「パソコン・スマホを楽しむ会」会員の皆様へ
新型コロナも5月8日から5類に引き下げられましたが、
皆様はお変わりありませんか。熱中症にも気を付けて下さい。
7月からもコロナ前のように第2土曜日・第3土曜日ともに
事務所で例会を開催します。
コロナ感染で中止していた例会終了後の事務所での懇親会は、
7月より再開することになりましたので、準備・片付けなど
参加される皆様のご協力をお願いいたします。
7月~9月の例会は下記のようにします。
テーマ
7月 8日(土)「画像修正アプリを使ってみましょう」講師:不破
15日(土)質疑応答
8月12日(土)「日常で役立つスマホアプリ」講師:稲葉
19日(土)質疑応答
9月 9日(土)「インターネットの仕組みと検索」講師:井上
16日(土)質疑応答
開催時間は従来通り16時から18時です。
第3土曜日は各自のパソコン・スマホを持参し、わからないことを
質問することも大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしています。
講義テーマの要望があれば連絡下さい。
(記:井上)
名酒を嗜む会 2023年6月例会
6月24日(土)17時より関内駅近くの長八(ちょうはち)にて27名が参加して開催。
4月の例会は26名だったのでコロナ禍後の最多の出席者となった。
日本酒、ビール、焼酎、ウイスキー、烏龍茶…飲み放題付き、
つまみは枝豆、サラダ、刺身盛り合わせ、とんかつ で3千円とリーズナブル。
長八の2階は座敷だがテーブルと椅子が用意されていて貸し切りにより居心地良く、
一升瓶がドンドン空いていく様にお店の方も驚きの顔。
出席者のスピーチと笠間代表差し入れの長野の銘酒が当たる抽選会で盛り上がる。
集合写真撮影を失念したので、個々のスナップでご容赦願います。
渡部耕次 記
【ご案内】
日毎に暑さが強まってまいりました。会員の皆様におかれましてはお元気にお過ごしのことと存じます。
さて、今年の大相撲9月場所観戦について下記の通り募集します。ご参加を希望される方は、代表世話人菊地宛(090-7634-1616)へお電話頂くか立木幹事宛へメール〈qqht6cr9k@mist.ocn.ne.jp〉返信願います。7月10日(月)以降の受付で先着順です。〈皆様がメールや手紙の確認後お申し込みをいただけるようにするため7月10日より前の参加申し込みは受付できません。〉なお、当選者には電話またはメールにて必ずご連絡します。
<大相撲9月場所(3日目)観戦>
- 日時:2023年9月12日㈫ PM13:00JR両国駅改札口を出た構内広場集合
- 会場:両国国技館(東京都墨田区横網1-3-28)℡03-3623-5111
- 席数:45席(2階イス席B席)
④ チケット代:4,000円(団体割引・指定席)
☆9月場所の番付表を配布します
☆入館後、親方との集合写真を撮影します(昨年は宮城野親方)<元横綱白鵬>
〔注意事項〕
☆申込後(当選後)キャンセルされる方はチケット代をご負担願います。
☆チケットは当日会場で代金支払い後お渡しします。
☆チケット代は釣銭のない様ご協力願います。
☆この案内書は当日まで保存願います。
☆途中入退場禁止です。
☆コロナ等の感染拡大により中止する場合があります。 以上
立木記
2023年6月20日(火)に府中市郷土の森公園へ出かけ、紫陽花撮影会を実施しました。
今年は5月27日~7月2日にかけて紫陽花祭が開催されておりました。分倍河原駅からのバスは満員で、人出の多さに驚かされました。
この公園での見どころは、水車小屋周辺やアジサイの小径などで、とくに園内の一番奥にある小道に沿って紫陽花が咲き乱れておりました。また、園内の各所に明治時代から昭和にかけての古い建物、施設なども配置されていて、歴史を感じられるところでもありました。
午後には近くのサントリービール工場見学に参加して無料の試飲を楽しんできました。
(記:稲葉昌史)
6月16日三金会開催
2023年6月16日(金)午後5時30分から、進交会館において三金会が開催された。講師は椎名聡氏(1986理工)で、横浜市出身、1988年修士終了し総合化学会社に勤務後、日本航空に転職。航空機関士として乗務後、現在は地上教官としてBoeing787・Airbus350のパイロット養成業務に従事している。(早稲田大学応用化学会交流委員長・理事)
講演テーマは「五街道ウオーキングでリフレッシュ」。五街道とは、東海道・中山道・甲州街道・奥州街道・日光街道のことで、江戸時代幕府が江戸と全国を結ぶ道路網を整備して主要街道として発展した。
子供の頃テレビで見た旅番組の影響で、還暦を前に日本橋から東海道を歩き始めた。2022年5月から23回に分けて京都迄完歩した。その後日光街道・甲州街道を歩き、現在中山道制覇の途中である。
街道歩きから得られたことは、テレワークからの解放感、ダイエットできた自己満足、歩く中で頭の中が整理されアイデアが生まれる等、「やってみれば結構できるじゃん!という自信につながった。
今後は、まずは中山道・奥州街道の完歩し、その後コロナ禍で会えなかった友人に会いに、国内・海外各地へ旅行したい。そのための体力作りや、SNSでのネットワーク作りに励みたいとのこと。
当日は、会場参加が26名・ズーム参加が2名と盛況だった。講演終了後、会場近くの中華料理店で懇親会を実施。更なる盛り上がりを見せた。
文責 新堀誠 仁井淳二記
講演者 椎名聡氏
伝統文化鑑賞の会では6月22日(木)歌舞伎座で6月公演を鑑賞しました。
参加者は58名。今までの数ある行事の中でも最も多い参加者数です。コロナが少し落ち着いたせいか、しばらく稲門会活動に出て来られなかった会員の方やご家族の方も集まり、新会員の方も12名参加、皆さんで交流を深めました。会場は指で数えることが出来る程度の空席でほぼ満員。大向こうから舞台の役者への「成駒屋~!」「澤瀉屋~!」などの掛け声も賑やかでした。
歌舞伎の演目は以下の通りです。
- 【傾城反魂香】
土佐将監閑居
浮世又平住家
- 児雷也
- 扇獅子
1.傾城反魂香は近松門左衛門の義太夫狂言の名作。市川猿之助が「又平女房おとく」の役を演ずる予定でしたが、例の騒動により中村壱太郎が演じました。急な変更にも拘わらず見事な舞台でした。
2.児雷也は蝦蟇(ガマ)の妖術を操る盗賊・児雷也のもとに山賊らが現れ、どこからともなく蝦蟇が出現。歌舞伎ならではの舞台様式とケレン味あふれる演出で楽しめました。
3.扇獅子は、江戸の四季の移ろいを綴る清元の舞踊。華やかで、美しく目に鮮やかな女形の共演は晴れやかな気分になりました。(立木記)
会員各位
鴻谷前会長が紹介をされていました 「早大出版部フェア」 が有隣堂各店で開催されます。下記案内状をご覧いただき、是非お立ち寄りください。フェア期間は未定ですので、各店に立ち寄る前に期間を確認することをお勧めいたします。
横浜稲門会幹事長 仁井淳二記
「早大出版部フェア in 神奈川」初開催中!
会合でお知らせしていました「早大出版部フェア」が下記の店舗で開催中です。早稲田新書のラインナップは、「大隈重信と早稲田大学」「プーチンの過信、誤算と勝算」「村上春樹の動物誌」「村上春樹と魯迅そして中国」などです。県内では初開催ですので、ぜひ、稲門会の皆様が来店され、実際に手に取っていただければ幸いです。
○有隣堂 伊勢佐木町本店 ℡:045-261-1231 ○有隣堂 横浜駅西口ジョイナス店 ℡:045-311-6265(代表) ○有隣堂 戸塚モディ店:℡:045-881-2661 ○有隣堂 たまプラーザテラス店 ℡:045-903-2191 ○有隣堂 藤沢店 ℡:0466-26-1411(代表) ○有隣堂 厚木店 ℡:046-223-4111 ○有隣堂 アトレ川崎店 ℡:044-200-6831 ○有隣堂 アトレ目黒店 ℡:03-3442-1231 ○有隣堂 アトレ恵比寿店 ℡:03-5475-8384 |
※フェアの期間は未定です。来店される前に各店舗に確認されるのが無難です。
早稲田大学校友会神奈川県支部
横浜中華街を食べる会6月例会は、6月19日(月)市場通りに面した景徳鎮で開催されました。当日は梅雨晴れで、この時期の暑さも心地よく感じられました。景徳鎮は四川料理の名店です。辛い中でも麻婆豆腐は特に辛いことでその名を知られています。
参加者一同は前菜から食べ進めるうちに、ただ辛いだけでなく味わいのある辛さを五感で堪能されたようでした。ハッとする辛さの四川唐辛子の「辣(らぁ)」、痺れる辛さが特徴の中国花山椒の「麻(まぁ)」が組み合わされて、辛い物が得意でない参加者も四川料理に魅了されていました。麻婆豆腐は辛いものと、日本人向きの普通の辛さのものを二種類用意して食べ比べられたのも、興味深かったようです。
〔補足〕横浜中華街のミニ歴史のコーナーで、かつて横浜中華街は南京街(なんきんがい)との名称であったと説明しましたところ、参加者の方から親の世代はなんきんがいではなくなんきんまちと呼んでいた、間違いではないか、とのご指摘をもらいました。調べましたところ、なんきんまち と呼ばれていたことがわかりました。お詫びして訂正いたします。参考までに神戸の中華街は今でもなんきんまちが正式名称です。
次回は8月22日(火)中華街大通りに面した『一楽』で開催します。(立木記 写真撮影は加藤雅彰カメラマン)
“心のふるさと WASEDA を訪ねて”
5 月 30 日、「女性の会」主催により、参加者 21 名(男性 5 名、女性 16 名)で催行され、行程は学生ガイドによる本部キャンパスツアー、イタリアン×ハワイアンレストラン「イルデパン」でのランチ、早稲田大学国際文学館(通称、村上春樹ライブラリー)の見学(入館後解散、自由行動)の三本立てでした。
心配された天気は雨降りでも炎天下でもなく、ちょうどよいツアー日和となりました。
ガイドのイケメン爽やか青年は政治経済学部政治学科の 4 年生で弁護士を目指して法科大学院に進学予定だそうです。横浜市民ということで、将来は横浜稲門会の一員です。
キャンパスツアーと言えばほとんどが受験生対象で私たちのようなシニアグループに当初は戸惑いもあったようですが、グリークラブ仕込みの良く通る声で、わかりやすく説明し、またこちらの質問にも誠実に対応してくれました。
出発前に「応援部角帽復活プロジェクト」の責任者からその概要の説明を受け、普段は神宮球場で配布される紙の角帽を参加者全員が被って歩き、写真撮影のために同行されることになりました。
因みに学生ガイドさんは本物の角帽を被っていました。
正門から見る建物の配置は昔のままのようですが、その様変わりには目を見張りました。
建物内部はモールのようです。
そんななか変わらぬ佇まいの 演劇博物館 に一同ホッとし、坪内逍遥博士の銅像の右手とエアー握手して、記念写真を撮っていました。
一番の驚きはかつての安部球場が 18 号館総合学術情報センターとなり、その 2 階に移転した 大学中央図書館 でした。少しだけ館内を見学でき、感激しました。
私たちの学生時代に図書館だった 2 号館は現在会津八一記念博物館になっています。
大隈重信侯像の前で約 1 時間半のツアーが終了し、ガイドさんたちとお別れして、正門から早稲田通りを数分の「イルデパン」でランチ。1 時間足らずでしたが、参加者一人一人が自己紹介しました。
昼食後はお待ちかね 村上春樹ライブラリー の見学です。
マスコミでも度々取り上げられる特徴あるフォルムの設計者は隈研吾氏です。
ウエッブ予約で入館して、1 時間半自由に見学出来るし、途中退出もできます。
カフェは入館自由で時間制限もありません。
というわけで、入館後、”心のふるさとWASEDAを訪ねて“ツアーも解散となりました。
卒業してしまうとなかなか訪れる機会がないという声に押されて企画しました。
少しだけでも青春時代に浸り、懐かしむことができましたら、世話人一同幸いです。
小山たづ子記
6月10日 俳句会6月例会を行い、欠席投句を含む、10名分30句で選句を行いました。
高得点句及び作者名は以下の通りです。
選評および作句コメントは、代表世話人の小板橋泰山(俳人協会会員・全国結社「万象」同人)が担当。
3点句 店さきのラジオは落語桜桃忌 作者:吉仲洋子
(選評)季語の「桜桃忌」は、小説家・太宰治の忌日である。「人間失格」、「斜陽」などの作品から無頼派、破滅型と称されるが、「御伽草子」はじめ、ユーモアあふれる作品も多数残したという。それらも含め、太宰作品を愛読する作者は、商店街の店先のラジオから流れる落語を聞いて、太宰治を思い出し、偲んだのであろう。昭和時代を懐かしむ一句である。
3点句 草茂る機関車今は公園に 作者:小板橋泰山
(作句コメント)夏に入り、若葉の緑も濃くなり、草も茂る東京上野公園。所属する結社の中央句会の会場のある上野を1時間ほど早く訪れ、公園内を散策した。科学博物館の屋外に、通称デコイチ、D51蒸気機関車の展示を発見した。昭和4年に製造が開始され、昭和50年まで、全国を走り回り、活躍した人気のSLである。めぐりあった、その感動を表現してみた。
【自薦句】
(早稲田大学にて)
変わりゆく学び舎新緑の銀杏 稲垣庸子
いちはつの白き目にしむ日暮れどき 榎本義子
青嵐一期一会のひとり旅 S.K
菖蒲湯に浸かりて一つ若返り 立木欣吾
そらんじる万葉集や麦の秋 田中とき子
梅雨の街クラゲ舞い降るイルージョン 原田由紀子
朋集い歌う校歌に風薫る 東島正樹
(鎌倉にて)
紫陽花や人混みの中接写撮り 三ツ堀哲宗
※次回は7月の第三週目の土曜日、15日13時からになります。ご注意ください。
入会者を随時募集しています。気楽にお問合せ下さい.。
qqht6cr9k@mist.ocn.ne.jp 立木まで
以上
立木記
会員各位
5月19日、月例会である三金会が開催されました。その様子は既にブログに三金会開催①として掲載済みですが、その際講師である前在タンザニア特命全権大使の後藤真一氏(1982年政治経済学部卒)から、タンザニアでの氏撮影の貴重な写真を多数いただいております。
今回その中から、講演会で紹介された写真を三金会開催②として、ブログにUPしました。
普段なかなか目にすることができない貴重な写真ばかりです。
仁井淳二記
アフリカ象とシマウマ
マサイの牛飼い少年
歓迎セレモニーのマサイ女性の列
オルドヴァイ渓谷
キリンの群れ
ダルエスサラーム港のパノラマ
路上の行商たち
インド洋沿岸の海洋リゾート
ザンジバルのエメラルドグリーンの海と三角帆のダウ船
This month's session for the "英語で話そう会" was held on June 10 with the discussion topic on "ChatGPT", which acquired one million users just in the first five days after it launched.
Several members of the club have already signed up and started asking questions to ChatGPT and shared them how ChatGPT responded to each questions to other members. Here are some of the questions asked;
- Please create lyrics for a love song.
- Please create a HAIKU with a word related to summer.
- Who is the most beautiful woman in the world?
- How can I improve my golf skill?
Some of outcomes or answers were not what we expected or sounded somehow funny but everyone was amazed by the depth of information it provided and how it sounded as if a human being is responding.
Many of us agreed that too much dependency on ChatGPT will take away our creativity and should use it as a one of tool to gather inforamtion and to have fun chatting with AI.
This month's topic was selected by Ms. Yoshinaka. It was a good opportunity to catch up with the state-of-art technology. Hope you sign up as well.
"英語で話そう会" is holding a session on second Saturday of every month from 10 am at "横浜稲門会事務所". If you are interested in English or you want to brush up your English-speaking ability, then this is the right place for you! Please contact 小板橋(marchkoitabashi@yahoo.co.jp) or 小林(soccer_foot04@yahoo.co.jp).
Written by T. Kobayashi
6月度例会(第9回)マンスリー青春ゴルフの会、開催の報告をします。
開催日: 6月6日(火曜日)
開催場所: 大厚木カントリークラブ 本コース
梅雨入り直前で不安定な天候が続いておりましたが、参加者の強い思いが叶い、
当日はゴルフ日和とはいきませんでしたが、雨に濡れることもなく、いつものように
皆さんプレーを楽しみました。今回は、15名の方が参加され、3名の方が初参加
ということで、盛大なアクテビティ―となりました。
これから梅雨入りしますが、7月度例会も気持ちよくラウンドできることを
願っております。
なお、参加者の募集は開催日の1か月前に会員宛てメールで行っております。
関心のある方は、以下のアドレスにご一報ください。 舘正道(記)
mtachi@e-mail.jp (舘)
横浜稲門会定例総会が盛大に開催された!
6月3日(土)ロイヤルホールヨコハマにて、横浜稲門会定例総会が130名参加で4年ぶりに開催された。
(総会)雨宮敏徳筆頭副会長の進行で、鴻谷正博会長の挨拶に続き、川崎辰雄相談役が議長に選任された。2022年度活動報告並びに会計報告、2023年度活動計画並びに予算案、監査報告の各議案は満場一致で承認された。任期満了に伴う会長選出では、東島正樹氏が選任された。
(講演)横山順子副事務局長の進行で、早稲田大学国際教養学部陳天璽教授による「横浜中華街に生きて」の演題で、横浜中華街の誕生と歴史、横浜中華街に生まれた教授の半生についての興味溢れるお話に感銘を受けた。
(懇親会)懇親会は雨宮筆頭副会長の進行で、鴻谷正博会長の挨拶に続き、新しく選任された東島正樹新会長が挨拶し、横浜稲門会の100年を超えるバトンは引き継がれた。早稲田大学藤田誠理事・加藤邦治広報室長が大学の現況を報告。横浜三田会野並直文副会長から挨拶があった。杉島和三郎顧問の乾杯で懇親の部に入り、久しぶりに飲食も伴い和やかな雰囲気で進行した。仁井淳二幹事長による新会員紹介もあり大変な盛り上がりであった。最後に学生応援部・チアリーダーによるリードのもと、紺碧の空・早稲田の栄光・校歌を声高らかに斉唱した。
東島正樹新会長が閉会の辞を述べ、楽しい語らいの場も滞りなく幕を閉じた。
参加くださった会員の皆様、ありがとうございました。 定例総会担当 新堀 誠 記
早稲田の栄光♫
早稲田の栄光♫
校歌♫
校歌♫
早稲田大学 国際教養学部 教授 陳 天璽氏
鴻谷正博 会長
東島正樹 新会長
総会
懇親会
スポーツ観戦の会の2023年度の第一回目の企画は、5月27日(日)東京六大学野球早慶戦の観戦でした。
東京六大学野球は、今春から応援団と一般客が一体となり校歌や応援歌を歌って応援するかつての光景が4年ぶりに復活しました。
やはり、昨秋までの拍手のみとは違い、会場の神宮球場は照りつける日差しのみならず、観客やそれに応え
ようとうとする選手たちの熱気が満ちていました。外野の最後列まで埋まった2万6千人の地鳴りのような大歓声、都の西北を大声で歌う喜びに、参加した誰もがこの日を待ち望んでいたかのようでした。慶大もそれは同じでした。
この日の試合は慶大に先制の2ランをとられたものの7回に早大の島川が決勝3ランを放ち、5対3で早大の勝利となりました。暑い中、応援にご参加いただいた方々に深く感謝申し上げます。また、野球チケットの手配にご尽力いただいた春秋会の方、懇親会にもご参加いただいた新宿稲門会や立川稲門会の方々、ありがとうございました。
春の早慶戦は、初戦は早大が勝利を収めましたが、2戦目慶大、3戦目慶大で1勝2敗となりました。
立木記