11月16日、晴れ 昨日の続きです
「可児市の化石林群」、木曽川の両岸で発見される
今から約千九百万年まへの森林が
立ったままの状態で埋没し化石になった
平成6年9月の異常渇水で川床に化石化した
根元部分が両岸で452本が確認される
珪石化した樹の種類は(アオギリ)と言われる
旧中山道・今渡の渡し場跡
此の対岸が太田の渡し、同じ渡しでも
土地の名前が付いていて面白い
渡し船の料金は(明治14年人は1銭2厘)
それ以前は無料だったそうです
今渡の渡しへ降りていく石畳の道
この石畳、昔の物かは分かりません
この先に可児市が、最近整備した
「木曽川渡し場 遊歩道」を歩きに行きました