花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

2011年03月04日 | 三国志
昨日は、もう少しで仕事の方のけりがつきそうだったので...

頑張って早めに終わらせて「金婚風雨情」の続きを観ようと目論んでいたのに...

花粉症のせいで...クシャミをしたり 鼻をかんだり 涙を拭いたりと 忙しくて...思うようにはかどらず...

しかもクシャミをした拍子に、やっと削り終わったガラスを落っことしてやり直しに...あうぅ~

花粉のバカヤロ~~

先生の話では...中国(北方)には杉の木が無いので花粉症は無いとのこと...

くっそ~ 中国行きたいずぇ~~ (99.9999% 別の理由で(笑))


そんなこんなで時間が無くなり...一時停止ばかりして1集に2時間掛かる(汗)「金婚~」はあきらめて...

メンドクサイので吹き替えで観ちゃっている「新三国」にしました  

(フー様出て来ないのでテンションは低め...)

「新三国」いよいよ「奸雄終命編」突入です

周瑜の葬儀に孔明がやって来て、激しく泣いて呉の諸侯の敵意を喪失させるというシーン...



白装束でもその帽子(笑)は被るのね...


最近夢にこの(陸毅)孔明が出て来て...「一緒に山へ薬草を採りに行く」(笑)という妙にリアルな夢を見てから

私が勝手に親しみを感じています

(夢では男女の関係じゃなく、薬草の見分け方や煎じ方を教わったりして 師弟みたいでした(笑))

それにしても...レックリの張飛や(陸毅)孔明は夢に出てくるのに...どうして趙雲様は出て来ないんでしょうか?

私が本当に見たい夢は フー様@趙雲様と白龍に2人乗り なのに~~


葬儀に参列していた黄蓋は...冑を脱ぐと...ハ○てました(笑)



レックリの黄蓋はフサフサだったのに...(「新三国」の大都督は気性が激しかったから苦労したのね...きっと...(笑))

そして...この後ついに龐統が登場しましたが...



噂に違わぬブ○イクぶり... 私が本を読んでイメージしていたよりもずっと強烈なキャラでした...

孫乾にも「姿がひどすぎます」とか...「見た目がアレでは」とか....かなりの言われようです(笑)

これでようやく「臥龍鳳雛」が並び立ちましたが...微妙に展開が速いので...龐統の出番は少なそうです...


「新三国」では名前が出る時に字(あざな)も出してくれるし...

お互いを字で呼ぶ事が多いので...自然と字も覚えられていいんですが...

最近...字に「子」が付く登場人物が多い事に気付きました (はい...今頃です

で...ちょっと調べたんですが...

言わずと知れた趙雲様は「子龍(子竜)」ですが...

「呉」では...魯粛が「子敬」、張昭が「子布」、呂蒙が「子明」、太史慈が「子義」

「魏」では...曹操の息子たち曹丕が「子桓」、曹彰が「子文」、曹植が「子建」いとこの曹洪が「子廉」、曹仁が「子孝」

まるで曹操を真似たように、司馬懿の子も司馬師が「子元」、司馬昭が「子尚」...あ...蒋幹も「子翼」だった...

趙雲様以外は「呉」と「魏」ばっかりです...

「蜀」では趙雲様の他に(有名どころでは)麋竺の「子仲」くらいでした...

「新三国」...全部観終わる頃には、字も含めてかなり「三国志」の復習になりそうです

コメント (4)
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