お取り寄せしたＤＶＤのうち...まずはこちらから観賞～ 
《 西風烈～ＷＩＮＤ ＢＬＡＳＴ～ 》 （ 原題 《 四大名捕 》 ）
（全編中文字幕で鑑賞...でも映画は短くて楽だわ～
）
～ あらすじ ～
香港で人を殺した、張寧（夏雨 シア・ユイ）と、恋人 孫静（楊采妮 チャーリー・ヤン）は
西部の砂漠を馬で逃げていた...
彼らを追うのは、 『 四大名捕 』 と呼ばれる精鋭警官...
向西（段奕宏 ドアン・イーホン）、何建中（倪大紅 ニー・ダーホン）、楊暁明（呉京 ウー・ジン）
韓朝東（張立 チャン・リー）たち４人...
一方...殺し屋、麦高（呉鎮宇 ン・ジャンユー）と、阿諾（余男 ユー・ナン）も
証拠隠滅のため彼らを殺そうと追ってくるのだった...
とにかく...全編通してホコリっぽくて男臭い、ハードボイルドな映画です（笑）
最初は香港の街中のシーンで、普通に現代片なんだけど...犯人を追って敦煌を目指すところから
岩と砂だらけの、まさに西部劇のような殺風景な景色ばかりになって、時代が判らなくなります...
そして...ストーリーを何も知らないで観始めたので...
最初のうちは、誰が悪者で誰がいい者か判らずに観ていました
だって...まさかこの風体の人たち（笑） ↑ が警察の人だなんて
（どう見ても銀行強盗でもやって逃げてる悪者の方に見えますって～（爆））
この 『 四大名捕 』 （実在のモデルがいるとか）はそれぞれ卓越した技を持っていて...
リーダーの“豹子”こと向西（ドアン・イーホン）はメッチャ俊足...
最年長の“蔵獒”こと何建中（ニー・ダーホン）は射撃の名手...
（あ...司馬懿だ （笑））
“牦牛”こと韓朝東（チャン・リー）は、牛のような怪力の持ち主...
そして...“羊倌”こと楊暁明（ウー・ジン）は凄腕のドライブテクニックを持つ...
ちょっと無精ひげの呉京さんは、これまで観たどの作品よりも男臭さ全開～
呉京＠楊暁明（羊倌）は、ドライビングテクニックが誰よりもスゴイと言う設定なので
なかなか荒っぽくも素晴らしい運転を披露してます...（ま...本人ドライビングじゃないとは思いますが
）
名捕４人の中では、ヤンチャで陽気なムードメーカー的な存在と言ったところでしょうか？
非情で残酷な殺し屋ジェットとか...冷静で很酷なヨン・サンとかを観た後だと...
暁明は感情を素直に出していて少年みたいな人です （アクションはハンパないですが（笑））
そして...序盤の美味しいシーン...
３人がジープで荒野を走っていて...ひとりで歩いてるオナゴを発見
オッサン２人を荒野に残し、車に乗ったオナゴと走り去る呉京＠楊暁明...
前方に車を発見するや強引に抜き去り、その車の前をバックで走ったりして挑発...
シャベルや金属バットを手に車を降りてきた不良３人と乱闘か？...と思ったら...
武器にだけ呉京キックが炸裂（笑）...お見それしましたの不良３人にオナゴを送らせてオッサンの元に戻る...
という...本編の筋とは全く関係ないシーンは...呉京さんのために作ったでしょ？監督？（爆）
ごちそうさまでした～ たいへん美味しくいただきました
しかし...４人の男たちがムサく仲良くじゃれ合ってるってのもなんだかカワイイです（笑）
オフショットでも、この２人はなんだかとっても仲良さそう...
なにを被ってるんだぁ～...ハァハァ... （爆）
（呉京さんは役以外でもムードメーカーっぽい感じです）
そして...殺し屋ジャンユー＠麦高はカーボーイハットを被ったガンマン風の出で立ちでした
特殊訓練を受けたらしく...銃の腕はかなりのモノ
同じ場所（コンクリート）に何度も弾を当てて貫通させ...上に隠れていた人を撃つ...
な～んていう芸当（？）もやってのけます
そして...「警察の人間は撃たない」 という変な信条をもってますが...
「オナゴは斬らぬ」と言う五エ門とか...「レディーは蹴らないぜ」と言うサンジくんみたいなモノなんでしょうか？
（なぜ女じゃなくて警察？？...そこんトコは不明... ）
しかし...珍しくロン毛のジャンユーさんは、鬱陶しかったのか？途中から変な髪型に...（笑）
う～ん... 『萌えポニー認定協会特別顧問』 のワタシの判断は......これはポニーに非ず（爆）
（原因は...サイドの剃り込みにありそうです（笑））
シリアスなシーンだったのに...不意打ちを食らってちょっと吹いちゃいました...ジャンユーさんゴメンよ～
警察官４人に、逃亡者２人...殺し屋２人が入り乱れて逃げたり...追っかけたり...銃撃戦をしたり...
そんな中にも、逃亡者２人の愛情あり...殺し屋女の同情あり...警察官同士の友情あり...
ラストはまさに西部劇のように麦高（ン・ジャンユー） ＶＳ 向西（ドアン・イーホン）の１対１の早撃ち勝負...
のはずだったのに...え？...そう来たか！な展開に...（そこはネタバレ自粛でございます）
全員砂埃まみれで、観ているだけでお肌がカサカサしてくるような映画だったけど...
途中で中だるみする事も無く...最後まで楽しく観れました
（興行成績がかなり.....
だったって噂を聞きましたが...そうかなぁ～？）
そうそう...楽しみにしてたのに、呉京さんとジャンユーさんの直接対決シーンはありませんでした...
「私はどっちに萌えったらいいの～
」 的な展開を楽しみにしてたのに～...チェッ
でも...最後...呉京さん死ななくてよかった～ （← 結局そこか～い
）
さて...明日の春節に向けて、これから餃子を包みま～す
《 西風烈～ＷＩＮＤ ＢＬＡＳＴ～ 》 （ 原題 《 四大名捕 》 ）
（全編中文字幕で鑑賞...でも映画は短くて楽だわ～
）～ あらすじ ～
香港で人を殺した、張寧（夏雨 シア・ユイ）と、恋人 孫静（楊采妮 チャーリー・ヤン）は
西部の砂漠を馬で逃げていた...
彼らを追うのは、 『 四大名捕 』 と呼ばれる精鋭警官...
向西（段奕宏 ドアン・イーホン）、何建中（倪大紅 ニー・ダーホン）、楊暁明（呉京 ウー・ジン）
韓朝東（張立 チャン・リー）たち４人...
一方...殺し屋、麦高（呉鎮宇 ン・ジャンユー）と、阿諾（余男 ユー・ナン）も
証拠隠滅のため彼らを殺そうと追ってくるのだった...
とにかく...全編通してホコリっぽくて男臭い、ハードボイルドな映画です（笑）
最初は香港の街中のシーンで、普通に現代片なんだけど...犯人を追って敦煌を目指すところから
岩と砂だらけの、まさに西部劇のような殺風景な景色ばかりになって、時代が判らなくなります...
そして...ストーリーを何も知らないで観始めたので...
最初のうちは、誰が悪者で誰がいい者か判らずに観ていました
だって...まさかこの風体の人たち（笑） ↑ が警察の人だなんて
（どう見ても銀行強盗でもやって逃げてる悪者の方に見えますって～（爆））
この 『 四大名捕 』 （実在のモデルがいるとか）はそれぞれ卓越した技を持っていて...
リーダーの“豹子”こと向西（ドアン・イーホン）はメッチャ俊足...
最年長の“蔵獒”こと何建中（ニー・ダーホン）は射撃の名手...
（あ...司馬懿だ
（笑））“牦牛”こと韓朝東（チャン・リー）は、牛のような怪力の持ち主...
そして...“羊倌”こと楊暁明（ウー・ジン）は凄腕のドライブテクニックを持つ...
ちょっと無精ひげの呉京さんは、これまで観たどの作品よりも男臭さ全開～
呉京＠楊暁明（羊倌）は、ドライビングテクニックが誰よりもスゴイと言う設定なので
なかなか荒っぽくも素晴らしい運転を披露してます...（ま...本人ドライビングじゃないとは思いますが
）名捕４人の中では、ヤンチャで陽気なムードメーカー的な存在と言ったところでしょうか？
非情で残酷な殺し屋ジェットとか...冷静で很酷なヨン・サンとかを観た後だと...
暁明は感情を素直に出していて少年みたいな人です （アクションはハンパないですが（笑））
そして...序盤の美味しいシーン...
３人がジープで荒野を走っていて...ひとりで歩いてるオナゴを発見
オッサン２人を荒野に残し、車に乗ったオナゴと走り去る呉京＠楊暁明...
前方に車を発見するや強引に抜き去り、その車の前をバックで走ったりして挑発...
シャベルや金属バットを手に車を降りてきた不良３人と乱闘か？...と思ったら...
武器にだけ呉京キックが炸裂（笑）...お見それしましたの不良３人にオナゴを送らせてオッサンの元に戻る...
という...本編の筋とは全く関係ないシーンは...呉京さんのために作ったでしょ？監督？（爆）
ごちそうさまでした～
たいへん美味しくいただきました しかし...４人の男たちがムサく仲良くじゃれ合ってるってのもなんだかカワイイです（笑）
オフショットでも、この２人はなんだかとっても仲良さそう...
なにを被ってるんだぁ～...ハァハァ...
（爆）（呉京さんは役以外でもムードメーカーっぽい感じです）
そして...殺し屋ジャンユー＠麦高はカーボーイハットを被ったガンマン風の出で立ちでした
特殊訓練を受けたらしく...銃の腕はかなりのモノ
同じ場所（コンクリート）に何度も弾を当てて貫通させ...上に隠れていた人を撃つ...
な～んていう芸当（？）もやってのけます
そして...「警察の人間は撃たない」 という変な信条をもってますが...
「オナゴは斬らぬ」と言う五エ門とか...「レディーは蹴らないぜ」と言うサンジくんみたいなモノなんでしょうか？
（なぜ女じゃなくて警察？？...そこんトコは不明...
）しかし...珍しくロン毛のジャンユーさんは、鬱陶しかったのか？途中から変な髪型に...（笑）
う～ん... 『萌えポニー認定協会特別顧問』 のワタシの判断は......これはポニーに非ず（爆）
（原因は...サイドの剃り込みにありそうです（笑））
シリアスなシーンだったのに...不意打ちを食らってちょっと吹いちゃいました...ジャンユーさんゴメンよ～
警察官４人に、逃亡者２人...殺し屋２人が入り乱れて逃げたり...追っかけたり...銃撃戦をしたり...
そんな中にも、逃亡者２人の愛情あり...殺し屋女の同情あり...警察官同士の友情あり...
ラストはまさに西部劇のように麦高（ン・ジャンユー） ＶＳ 向西（ドアン・イーホン）の１対１の早撃ち勝負...
のはずだったのに...え？...そう来たか！な展開に...（そこはネタバレ自粛でございます）
全員砂埃まみれで、観ているだけでお肌がカサカサしてくるような映画だったけど...
途中で中だるみする事も無く...最後まで楽しく観れました
（興行成績がかなり.....
だったって噂を聞きましたが...そうかなぁ～？）そうそう...楽しみにしてたのに、呉京さんとジャンユーさんの直接対決シーンはありませんでした...
「私はどっちに萌えったらいいの～
」 的な展開を楽しみにしてたのに～...チェッ でも...最後...呉京さん死ななくてよかった～
（← 結局そこか～い ）さて...明日の春節に向けて、これから餃子を包みま～す
