勢いで観てしまうと楽しみが無くなっちゃうので ちょっと寝かせていたけど...
我慢できなくなってとうとう観てしまいました
タイトルの通り...皆さん魔法使いなので(笑)コメディータッチのお話です
弱小バレーボール部が舞台の学園コメディーモノの中に魔法を巡る闘いが織り込まれています...
でも、学園のシーンはコメディータッチで、魔法を巡る闘いはちょっとシリアスなので...
まるっきりコメディーって訳でもないんですが...
~自己解釈あらすじ~
金木水火土の五行の魔法の力を集めると過去へ戻れると知った
火系魔法師 畢野武 (呉京 ウー・ジン)は
自分以外の4つの魔法の力を手に入れようと
木系魔法師 古新月 (古天楽 ルイス・クー) 土系魔法師 凌楓 (呉尊 ウー・ズン)
金系魔法師 査理 (松明 トニー・ジャン)に近づき...次々とその力を集めつつあった...
そんな中...学園の教授で水系魔法師でもある康森貴 (黄百鳴)は
弱小バレー部員の美斯 (呉千語 カリーナ・ン) と、嵐の日に出会い頭にぶつかり
康教授の魔法の力は美斯の元へ移ってしまう...
魔法の力を手に入れた美斯のおかげで急に強くなった弱小バレー部...
美斯はその力を利用して、優勝請負業みたいな事まで始める始末...
一方畢野武との闘いで吹き飛ばされ、自分の本体と分離してしまった凌楓は
唯一自分の姿が見える美斯と行動を共にするのだった...
やがて全部の魔法の力が集まった時...過去への光の扉が開かれるが...
(香港版を繁体字幕で観たので、ちょっと間違ってるかもしれませんがお許しを~ )
言ってみればこのお話は呉尊と呉千語のラブコメなのかもしれませんが...
学園サイドのお話以外ではメッチャ掻き回してるのが呉京さんなので、けっこう美味しい役です
(でも...また声は吹き替えです... )
呉京さんは火系魔法師の役なので、映画では手から炎が発せられてるんですが...
当然CGなので撮影時には何も無い訳で... 画像はみんなこんな感じになってます(笑)
でも...何もないところでの演技はさぞ大変だった事でしょう...
本当はエースのように自在に火を操ってますのよ...
(胸元がけっこう開いてて ...つい...目がそちらに...(笑))
こちらは土系魔法師 呉尊と、火系魔法師 呉京の“呉”対決ですが(笑)
STAR WARSの本から取り出したライトサーベルで闘ってます (フォースと共にあらん事を...)
序盤...力を手に入れるために古新月を鏡に閉じ込めたり...凌楓と闘ったりしてたので...
またメッチャ強い反派か(笑)...と思ってたら...
畢野武がどうしても過去に戻りたかった理由が、とてつもない野望の為じゃなくて
自分が子供の頃...火系魔法の力のせいで死なせてしまった両親を取り戻す為だったなんて...
突然の切ないお話で...「魔法なんて要らない...家族がいれば...」 って...呉京さんも泣いてるし...
思いがけずホロッとさせられてしまいました
過去に戻っても過去は変えられないと悟り...
現在に戻ってからは他の4人と協力して光の道を塞いだりしてたけど...
でも...古新月を鏡の中に閉じ込めたり...凌楓との闘いで図書館をメチャメチャにしたり...
査理を拉致して檻に入れたり...かなり強引なやり方で自分の想いを遂げようとしてたのに...
最後、何も無かったように学園のバレーボールの試合に現れて...
ちゃっかり集合写真に写ってハッピーエンドって...いいの?...ってちょっと思っちゃったんですけど...
基本コメディーだからいいのか (笑)
金系魔法師役の松明(トニー・ジャン)さんは
イケメンマジシャンとして中国では人気の本物のマジシャンだそうで
撮影の合間にマジックを披露してたみたいです(笑)かぶりつきですね
しかしこの映画...字幕が繁体字幕しか無かったので大変でした
大筋では大体解るんですけど...細かい意味が知りたくなったとしても...
繁体字だと...写→寫に...听→聽に...変→變になっちゃうから
こんな漢字初めて見るんですけど~って事に...
あぁ...こんな事ならもっと漢字を勉強しておくんだった...
日本版の発売を切に願います
我慢できなくなってとうとう観てしまいました
タイトルの通り...皆さん魔法使いなので(笑)コメディータッチのお話です
弱小バレーボール部が舞台の学園コメディーモノの中に魔法を巡る闘いが織り込まれています...
でも、学園のシーンはコメディータッチで、魔法を巡る闘いはちょっとシリアスなので...
まるっきりコメディーって訳でもないんですが...
~自己解釈あらすじ~
金木水火土の五行の魔法の力を集めると過去へ戻れると知った
火系魔法師 畢野武 (呉京 ウー・ジン)は
自分以外の4つの魔法の力を手に入れようと
木系魔法師 古新月 (古天楽 ルイス・クー) 土系魔法師 凌楓 (呉尊 ウー・ズン)
金系魔法師 査理 (松明 トニー・ジャン)に近づき...次々とその力を集めつつあった...
そんな中...学園の教授で水系魔法師でもある康森貴 (黄百鳴)は
弱小バレー部員の美斯 (呉千語 カリーナ・ン) と、嵐の日に出会い頭にぶつかり
康教授の魔法の力は美斯の元へ移ってしまう...
魔法の力を手に入れた美斯のおかげで急に強くなった弱小バレー部...
美斯はその力を利用して、優勝請負業みたいな事まで始める始末...
一方畢野武との闘いで吹き飛ばされ、自分の本体と分離してしまった凌楓は
唯一自分の姿が見える美斯と行動を共にするのだった...
やがて全部の魔法の力が集まった時...過去への光の扉が開かれるが...
(香港版を繁体字幕で観たので、ちょっと間違ってるかもしれませんがお許しを~ )
言ってみればこのお話は呉尊と呉千語のラブコメなのかもしれませんが...
学園サイドのお話以外ではメッチャ掻き回してるのが呉京さんなので、けっこう美味しい役です
(でも...また声は吹き替えです... )
呉京さんは火系魔法師の役なので、映画では手から炎が発せられてるんですが...
当然CGなので撮影時には何も無い訳で... 画像はみんなこんな感じになってます(笑)
でも...何もないところでの演技はさぞ大変だった事でしょう...
本当はエースのように自在に火を操ってますのよ...
(胸元がけっこう開いてて ...つい...目がそちらに...(笑))
こちらは土系魔法師 呉尊と、火系魔法師 呉京の“呉”対決ですが(笑)
STAR WARSの本から取り出したライトサーベルで闘ってます (フォースと共にあらん事を...)
序盤...力を手に入れるために古新月を鏡に閉じ込めたり...凌楓と闘ったりしてたので...
またメッチャ強い反派か(笑)...と思ってたら...
畢野武がどうしても過去に戻りたかった理由が、とてつもない野望の為じゃなくて
自分が子供の頃...火系魔法の力のせいで死なせてしまった両親を取り戻す為だったなんて...
突然の切ないお話で...「魔法なんて要らない...家族がいれば...」 って...呉京さんも泣いてるし...
思いがけずホロッとさせられてしまいました
過去に戻っても過去は変えられないと悟り...
現在に戻ってからは他の4人と協力して光の道を塞いだりしてたけど...
でも...古新月を鏡の中に閉じ込めたり...凌楓との闘いで図書館をメチャメチャにしたり...
査理を拉致して檻に入れたり...かなり強引なやり方で自分の想いを遂げようとしてたのに...
最後、何も無かったように学園のバレーボールの試合に現れて...
ちゃっかり集合写真に写ってハッピーエンドって...いいの?...ってちょっと思っちゃったんですけど...
基本コメディーだからいいのか (笑)
金系魔法師役の松明(トニー・ジャン)さんは
イケメンマジシャンとして中国では人気の本物のマジシャンだそうで
撮影の合間にマジックを披露してたみたいです(笑)かぶりつきですね
しかしこの映画...字幕が繁体字幕しか無かったので大変でした
大筋では大体解るんですけど...細かい意味が知りたくなったとしても...
繁体字だと...写→寫に...听→聽に...変→變になっちゃうから
こんな漢字初めて見るんですけど~って事に...
あぁ...こんな事ならもっと漢字を勉強しておくんだった...
日本版の発売を切に願います