花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

新・水滸伝 其之四

2014年05月18日 | 中華電視劇
久しぶりに史進がまた登場

今度はちゃんと服を着てたけど(笑)なんだその三銃士みたいな恰好は~?



その帽子なんて特に変だぞ~(笑)

史進...もろ肌脱ぐのをやめて(九紋竜見せられないけど(笑))変な帽子とかを被らないでください

せっかくいい男なんだからもったいないです



その史進(李忠の時も)と魯智深との再会シーンで...

史...「どこかで聞き覚えのある声だ」

史...「名前を名乗れ」

魯...「魯達だ...ハハ...」

史...「大哥~

...のくだりがあったけど...

こんだけ ↓ インパクトの強い顔してんだから(笑)髪が無いくらいでわからない訳ないだろ~が



とツッコミを入れときました(笑)


そして、こちらも久しぶりの李忠(真ん中のヤツ@私は内山君と呼んでます(笑))は

山賊の頭になっていて、その弟分とやらが、また頭に花を飾っていたけど...



どうしてスケベなヤツはみんな頭に花を飾るんだろう... (キモさを強調するため?(笑))


一方、流刑先の林冲...けっこう自由に出歩いていたけど...牢に入ってる訳じゃないんだね



でも、とっても寒そうな所で 《 雪山飛狐 》 を思い出しました(田さま~

流刑先まで追ってきて林冲を殺そうとした陸謙を返り討ちにするシーンは...

ちょっと雪(泡)降らせ過ぎ~ って思いました(笑)

あまりにも降らせ過ぎで画面が見えづらいし...泡だらけで環境に悪そうだし...

《 雪山飛狐 》 みたいにCGの雪にしなさいよ

とか言いつつ、この林冲はカッコよかったけど(笑)



でも、ドラマ版 《 十月圍城 》 の閻ちゃん(正確に言うと閻ちゃんもどき)は全然カッコよくない



う~ん...人は造型でこうも変わるのか...


クソ真面目だった林冲は、平たい顔族(笑)陸謙を殺してお尋ね者になり

ヤケクソから不良(?)になって梁山泊に援けを求め...ってとこでやっと梁山泊が出てきました

そして、梁山泊に入る条件として 「投名状」 と言う言葉が出てきて

あぁ...あれはそういう意味だったのか~と納得 ひとつ勉強になりました


そして、楊志が登場!...でも、楊志編はちょっとつまんない展開で...

武芸対決も 「どうせ楊志が勝つんでしょ?」 って目で見ちゃったし...

でも、楊志が祝いの品(という名の賄賂)を護送するって話になったら俄然面白くなってきました

確か初回の頃に、その祝いの品を狙ってたのが晁蓋たちだったよね?

これでやっと伏線ばかりだったお話が繋がるのね~

次回が楽しみです
コメント (2)
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