花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

天天有喜 其之二十四

2014年05月19日 | 譚耀文
今日はちょっと吐き気が止まらなくて、更新が遅くなった事をお詫びします

(結局、腹痛や発熱等の他の症状が全く無いので、ストレス性じゃないかという事でした

そんなヤワじゃないと思ってたのに...自分でも気づかないトコでストレス感じてたのかな?

いや~ん私ってばデリケート~ (笑)← 喜んでる場合じゃな~い


さて、《 天天有喜 》 続きが気になって、立て続けに24集も観賞~



「毒をもって毒を制すだ」...と、不喚ちゃんの攻撃を屁でかわした斧の精、雁山

(美しい不喚ちゃんと比べて、なんてお下品な術なんでしょ...(笑))

おかげで、もう少しの所だったのに不喚ちゃんの 「烬魂噬骨術」 は失敗

「俺に武芸を教えたせいで、父王の傷口が開いてしまった...」 と謝る劉楓に

「こんな事になったのはあなたたちのせいよ、絶対に許さないから」 と怒る七姐



七姐って、綺麗なのにいっつも怒ってる顔ばっかり...

最後の薬を飲んでも目を醒まさない白大王



お母ちゃんはお医者さんを呼んで来たけど...所詮は人間の医者...

気休め程度の処方箋を書く医者を見た斧の中の雁山が

「そんな凡人の処方じゃダメだ」 と処方箋を術で書き変えて

その処方箋を持って表哥が薬材を探したけど...どこを探しても見つからない...

(そりゃそうだ...妖界用の薬材だからね...

一方、白大王がいよいよヤバイと聞いて、不喚ちゃんは大喜び



不喚ちゃん...嬉しいと 「シュ~♪」 って言って喜ぶのがとっても可愛いんですけど~(笑)


二姐の見立てだと、お父ちゃんは経脈と気が逆流していてあと7日の命...

最後の頼みの綱が “蓬莱仙草”という薬草らしいんだけど...

それは北の海に浮かぶ “蓬莱仙島” って島にしか無いらしい

(蓬莱仙島って...日本? 《 浣花洗剣録 》 では蓬莱は日本みたいだったけど... )

九妹たちは、余命幾許も無いお父ちゃんの為“蓬莱仙草”を探しに船で蓬莱仙島へ...(すんげ~CG



それを聞いた不喚ちゃんとゆかいな仲間たちは九妹たちより先回りして

蓬莱仙草を探せないように妨害工作をすることにしたけど...



でも、不喚ちゃんの妖王就任より(笑)八姐の方が心配な莫棋はひとり別行動を...


文琴の仕掛けた罠や、海に棲んでる蛟竜に苦戦する九妹たち3人...

それを呑気に見守るこっちの3人(笑)



文琴の渾身の術だったのに、最大のピンチにまたまた姉たちが駆けつけてなんとか危機回避~

術を破られて悔しそうな文琴と 「莫棋は何やってんのよ 」 と怒る知画...


あれ...今集でお話が大きく動くかと思ったけど...思ったより引っぱるのね~

次集こそ不喚ちゃんが大暴れして白大王をやっつけられますように(笑)


今回出てきた単語帳行きの言葉たちです

乏术(fa shu)...どうしようもない
药方(yao fang)...処方箋
通通(tong tong)...一切合切
浑身(hun shen)...体中
气绝(di jue)...息を引き取る、死ぬ
寡不敌众(gua bu di zhong)...衆寡敵せず
成)天罗地网(tian luo di wang)...厳重な警戒
成)插翅难飞(cha chi nan fei)...逃げようにも逃げられない

「気絶」...日本の気絶とはえらく意味が違うのね...
コメント (10)
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