花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

霹靂火秦明

2014年10月26日 | 譚耀文
タムさま主演の古装片映画 《 霹靂火秦明 》 ですが...

ずっと観たかったのに、ちょっといろいろと忙しくてなかなか観られなくて...
昨日ようやく観ることが出来ました~ (DVDは無いからYoutubeだけどね)


しかし...先に 《 水滸伝 》 観ておいてよかった~

秦明が梁山泊入りするくだりの事情が分かってたから、流して観てもなんとなく意味が解ったし

で、始まってまず思った事は...「う~ん...声が低い」(笑)

タムさまはやや声が高めなので、最初はちょっと違和感があったけど観て行くうちに慣れました

そして 「あんまり金掛かってないな...」 とも思っちゃったりして...

梁山泊の好漢たちも、奸臣も、みんな演員さまオーラゼロの知らない面々

そんな中、タムさま1人だけが キラッキラ しててハンパないオーラを放ってるという(笑)

なので、もうお話は流して(笑)カッコいいタムさまの眉目秀麗な武将姿を堪能することに集中しました


秦明が霹靂火(へきれきか)って言われてるのは、剛直で短気な猛将だったからなんだけど...

タムさま@秦明は全然そんな風には見えず、むしろ賢弟、黄信の策を素直に聞き入れる

冷静で聡明で眉目秀麗な勇将って感じ (← ウフフ...褒め過ぎですか?(笑))

そして、タムさま@秦明の出で立ちは、上がポニーで下が三つ編みという変則ポニースタイル



大好きなタムタムが大好物のポニーしちゃってるんですよコレ 萌えない訳がな~い (笑)

キャ~カッコいい~~ 凛々しい~~ 男らしい~~~



「あ この顔好き~ 」 「あ こっちの顔もステキ~ 」 とか叫びながら

一時停止してはキャプってばかりいたので(笑)



流して観たのに、80分程度の映画に3時間かかってしまいました(汗)

妻を殺された事を思い出して哀しげな顔をしたり...



うたた寝で無防備な寝顔をしたり...



まるで趙雲さまのように白馬と一緒に佇んだり...



苦肉の策で潜入する為に矢に射られるんだけど...その治療中に軽く脱いでくれたり (爆)

3時間、色んなタムさまのお姿をた~っぷり堪能させていただきました...ハァハァ...


そうそう...共演のオナゴ...花栄の妹が 《 雪山飛狐 》 の毒手薬王、薛萼の中の人でした



寝ぼけたタムさま@秦明に妻と間違って手を握られたりする

ちょっとうらやましいシーンもあったりして...チックショ~ いいな~(笑)

(でも、秦明は後に花栄の妹と結婚するんだよね...そのシーンは無いけど(笑))



この陳桂桂さん...あちらじゃ 「女アクションスター」 って言われてるそうですよ 知らなかった...

あぁ...タムさまの目ヂカラが...



目ヂカラが...



目ヂカラがぁぁ...




やっぱりDVDが欲しいぞぉぉ~~  

(※...途中何度も取り乱したことをお詫び申し上げます (笑))
コメント (2)
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