仲豪がチクッた事で太后に呼び出された伯建さま...
太后に 「瀛珠を王后にしたいと聞いたけど本当なのか?」 と聞かれ
「瀛珠を娶りたい...母后にはちゃんと決まってから報告するつもりでした」 と言う伯建さま
でも、事前に王公公が瀛珠の事を悪く言ったせいで、太后は瀛珠の事を超嫌っていて
「義弟と一人の女を争うつもり?」 「あの女は不吉だからダメ」 と全く聞く耳をもたず...
そしてとうとう伯建さまが 「私は衛王ですよ“天下都是我的”」 と、お坊ちゃま発言発動~(笑)
お母ちゃんに 「天下はみんなボクの物でしょ?」 って言ってる時の伯建さまの顔が
幼い頃から欲しいモノはみんな手に入れてきたボンボンのソレになってるのがさすが~
「選りによってなんであんな女を...後宮には美しいオナゴが大勢いるのに」 と言う太后に
「いくら大勢オナゴがいても私にとってはゴミ同然!瀛珠は私にとって生涯唯一の女だ」 と
も~ほとんど意地になってる伯建さま
「瀛珠を后にするならオマエを廃す」 という母后に 「瀛珠の為なら王位なんか捨ててやる」
と、売り言葉に買い言葉の大ゲンカをしてお部屋に戻った伯建さまは
怒り冷めやらぬご様子...あぁ...拗ねた公子も可愛い~ (笑)
そして、そんな親子の揉め事を傍から見てほくそ笑んで楽しんでる王公公...
タヌキジジイめ あの時殺っておけばよかったものを~
その頃、御花園で紫嫣と会った太后は、利発そうな紫嫣がすっかり気に入った様子
瀛珠をあきらめさせるために、伯建さまと紫嫣をくっ付ける事にした太后は
さっそく伯建さまを呼びつけて 「紫嫣を后にしなさい」 と命令
「紫嫣の事は好きじゃない!必ず瀛珠を后にします」 とあくまで一途な伯建さまに
「天下の女なら誰でもいいけど、瀛珠だけは絶対に許さない」
「ただし、紫嫣を王后にしたなら瀛珠を妾にするのは許す」 と...太后...それって最大譲歩?
伯建さまは 「瀛珠を娶れないなら一生1人でいる」 とますますこじれる母と息子...
ここで、太后の腰巾着の王公公が 「陛下と紫嫣の婚礼を裏でどんどん進めてしまうのです
そして天下に知らせてしまえば後戻りできないでしょう」 と要らん進言をするもんだから
太后も大喜びで、ウキウキと仲豪に2人の仲人を依頼...
仲豪にしてみたら、ジャマな陛下と紫嫣がくっ付いてくれたら瀛珠は自分のモノになる訳だから
もちろん大喜びで快諾 ...あぁ...伯建さま~周りは敵だらけだ~
この話を聞いた伯建さまは激しく怒って仲豪の屋敷に殴り込み 出向き...
「オマエが卑怯な手を使うなら、私はもっと卑怯な手を使ってでも瀛珠を手に入れてみせる」
「瀛珠の為だったら天下を敵に回してもいい」 と...も~陛下ってば情熱的なんだから~
そして、衛王の権限を使いまくり(笑)
仲豪の腰佩を取り上げ、部屋で反省していろと外出禁止を言い渡し...
そして、瀛珠に 「無理強いはしない、素直な気持ちを伝えるだけだ」 とか言いつつ
「私の心は全部瀛珠のモノだ」 「私の事がキライなのか?」 「瀛珠の為なら王の宝座を捨ててもいい」
「瀛珠と一緒になれなければ一生結婚しない」 「どんな困難が待ち受けていても君と一緒にいたい」
と、熱~い口説き文句の連射を浴びせる伯建さま(笑)
でも陛下...それってかなり無理強いかと...(汗)
でも...こんないい男に目で殺されたら (笑)こんなに誠意を込めて熱~く口説かれたら
オナゴだったら絶対悪い気はしないよね
太后と親子ゲンカしてる時は、甘やかされて育ったワガママな公子のようで...
仲豪に王の権限使いまくって命令してる時は、ワルい独裁者のようで...
瀛珠に愛の言葉を囁いてる時は、優しい目をした1人の男のようで...
タムさまの色んな顔が見られて、この9集はなかなかオイシイ集でした
太后に 「瀛珠を王后にしたいと聞いたけど本当なのか?」 と聞かれ
「瀛珠を娶りたい...母后にはちゃんと決まってから報告するつもりでした」 と言う伯建さま
でも、事前に王公公が瀛珠の事を悪く言ったせいで、太后は瀛珠の事を超嫌っていて
「義弟と一人の女を争うつもり?」 「あの女は不吉だからダメ」 と全く聞く耳をもたず...
そしてとうとう伯建さまが 「私は衛王ですよ“天下都是我的”」 と、お坊ちゃま発言発動~(笑)
お母ちゃんに 「天下はみんなボクの物でしょ?」 って言ってる時の伯建さまの顔が
幼い頃から欲しいモノはみんな手に入れてきたボンボンのソレになってるのがさすが~
「選りによってなんであんな女を...後宮には美しいオナゴが大勢いるのに」 と言う太后に
「いくら大勢オナゴがいても私にとってはゴミ同然!瀛珠は私にとって生涯唯一の女だ」 と
も~ほとんど意地になってる伯建さま
「瀛珠を后にするならオマエを廃す」 という母后に 「瀛珠の為なら王位なんか捨ててやる」
と、売り言葉に買い言葉の大ゲンカをしてお部屋に戻った伯建さまは
怒り冷めやらぬご様子...あぁ...拗ねた公子も可愛い~ (笑)
そして、そんな親子の揉め事を傍から見てほくそ笑んで楽しんでる王公公...
タヌキジジイめ あの時殺っておけばよかったものを~
その頃、御花園で紫嫣と会った太后は、利発そうな紫嫣がすっかり気に入った様子
瀛珠をあきらめさせるために、伯建さまと紫嫣をくっ付ける事にした太后は
さっそく伯建さまを呼びつけて 「紫嫣を后にしなさい」 と命令
「紫嫣の事は好きじゃない!必ず瀛珠を后にします」 とあくまで一途な伯建さまに
「天下の女なら誰でもいいけど、瀛珠だけは絶対に許さない」
「ただし、紫嫣を王后にしたなら瀛珠を妾にするのは許す」 と...太后...それって最大譲歩?
伯建さまは 「瀛珠を娶れないなら一生1人でいる」 とますますこじれる母と息子...
ここで、太后の腰巾着の王公公が 「陛下と紫嫣の婚礼を裏でどんどん進めてしまうのです
そして天下に知らせてしまえば後戻りできないでしょう」 と要らん進言をするもんだから
太后も大喜びで、ウキウキと仲豪に2人の仲人を依頼...
仲豪にしてみたら、ジャマな陛下と紫嫣がくっ付いてくれたら瀛珠は自分のモノになる訳だから
もちろん大喜びで快諾 ...あぁ...伯建さま~周りは敵だらけだ~
この話を聞いた伯建さまは激しく怒って仲豪の屋敷に
「オマエが卑怯な手を使うなら、私はもっと卑怯な手を使ってでも瀛珠を手に入れてみせる」
「瀛珠の為だったら天下を敵に回してもいい」 と...も~陛下ってば情熱的なんだから~
そして、衛王の権限を使いまくり(笑)
仲豪の腰佩を取り上げ、部屋で反省していろと外出禁止を言い渡し...
そして、瀛珠に 「無理強いはしない、素直な気持ちを伝えるだけだ」 とか言いつつ
「私の心は全部瀛珠のモノだ」 「私の事がキライなのか?」 「瀛珠の為なら王の宝座を捨ててもいい」
「瀛珠と一緒になれなければ一生結婚しない」 「どんな困難が待ち受けていても君と一緒にいたい」
と、熱~い口説き文句の連射を浴びせる伯建さま(笑)
でも陛下...それってかなり無理強いかと...(汗)
でも...こんないい男に
オナゴだったら絶対悪い気はしないよね
太后と親子ゲンカしてる時は、甘やかされて育ったワガママな公子のようで...
仲豪に王の権限使いまくって命令してる時は、ワルい独裁者のようで...
瀛珠に愛の言葉を囁いてる時は、優しい目をした1人の男のようで...
タムさまの色んな顔が見られて、この9集はなかなかオイシイ集でした