前回、「陳坤のアレか胡歌のアレか、どっちにしようかな?」って言ってましたが、胡歌のアレにしました(笑)
コレの映画版は、ゲームソフトを売りに行った時に中古DVDコーナーで見つけて
普段はほとんど中古には手を出さないんだけど...何かに導かれるように購入
何年か経ってタムさまと出逢って、出演作品の中にこの映画があった...という天意のような一品で(笑)
タムさまの出番はほんの少しだけど...タムさま@除貴(シューグイ)将軍は敵に殺られてしまうんだけど...
ジャッキーと馬に2人乗りしちゃったりしてるんですよね~(笑)
あ...つい...タムさまの事となると止まらなくって~
えっと...この度コレのドラマ版 《 神話 》 (邦題 《 THE MYTH 神話 》 )を観始めました (第1集~第2集)
同じ時空超越モノでも、ドラマ版は全く違うストーリーのようです
胡歌@易小川(イー・シャオチュエン)は、ノリの軽いカメラマン
お兄ちゃんの任泉@易大川(イー・ダーチュエン)は考古学者...似てない兄弟だな(笑)
シャオチュエンは、偶然手に入れた不思議な力を持つ虎の形のペンダントと
お兄ちゃんが発掘した宝盒の蓋にある形が同じなのに気付いて、合わせてみると...
謎の光に包まれて、秦の時代へタイムスリ~ップ ...というのが1集目の簡単なあらすじ...
1集目は現代のお話だったけど、それでもなかなか面白くて引き込まれましたが...
2集目で古装劇になったら、さらに面白くなりました
秦の時代に飛ばされちゃったシャオチュエンは、いきなり処刑されそうになってるけど
時代劇を撮影中の現場だと思っていて、こんな呑気な事言っててプッ
刑場で助けたオッサン...《 鳳凰牡丹 》 の王公公だワ...テメ~ よくも伯建さまを死地に...(笑)
馬に2人乗りして逃げてる所に矢を射られ、串刺し状態の2人...
このオッサンの手当てと、首飾りのパワーで元気になったシャオチュエンが
馬で助けてくれた人に名前を聞くと...「姓は項、名は籍...人は項羽と呼ぶ」 って...
えぇ~ この人項羽だったの~?
私は 《 大漢風 》 のフーさま@項羽さまが脳にインプットされてるし...
司馬遼太郎の小説でも 「馬が立ち上がって歩いているほどに大きく」 って表現されてたし...
う~ん...項羽のイメージからすると、ちょっと小柄かな...って思ってしまったんだけど...
でもなかなかのいい男だから、ま、いっか(笑)
あ じゃ、あの王公k...じゃない あのオッサンが項梁なのか...
そこへ秦の追手が来て、馬で逃げる項羽とシャオチュエン...(古代に来ていきなり馬乗れるんだね(笑))
まだ撮影だと思ってるシャオチュエンはこんな事言ってるし(笑)
半信半疑ながらも、秦の時代へ来てしまった事を受け入れ始める現代っ子シャオチュエンと
無骨で真っ正直な項羽との、噛み合わないトンチンカンなやり取りが面白~い(笑)
今後、虞姫や劉邦や呂雉も出て来るみたいだし...
この、いつもシャオチュエンを助けてくれる虎の首飾りの秘密も気になるし...
ネタバレオープニングで見た、古装の胡歌の悲しそうな表情も気になります
これは、続きが楽しみだワ~
エンディング曲は映画版と同じ 《 美麗的神話 》 でした (メイキングも見られます)
物哀しい曲だけど、この曲大好きです