え~...世間はそろそろお盆休みのようですが、私には全く関係ないので通常営業です(笑)
という訳で 《 土地公土地婆 》 第9集を鑑賞~

太陽が落ちてこないまま家に帰った趙同...やっぱりあの大師の言う事はデタラメだったのか...

と思ってたら、若水の作った目玉焼きが趙同の頭にクリティカルヒット(笑)

そっか~...コレが 「太陽が頭に落ちてくる」 だったのか...
その頃、土地公廟でご飯を食べてる2人 (このご飯、誰が作ったんだろ?...まさか福徳ちゃん??)

今度は 「1週間以内に趙同をお金持ちにする」 という賭けを福徳ちゃんに持ちかける秀文

コラコラ...箸で人を指すんじゃな~い

次の日、趙同が大師に言われた場所に行ってみると、秀文大師は1つの宝盆を趙同に渡し
「どう使うかは自分で考えてみろ」 と言い残して消える...
家に持って帰っても普通の器にしか見えず、悩む趙同と若水

その様子を見ていた小石頭は、さっそく山神に報告~

山神は、今回の賭けは福徳ちゃんが勝つように動く事にしたらしい...
つまり...福徳ちゃんが勝つ → 調子に乗った福徳ちゃんが秀文に上からモノを言うようになる →
我慢できない秀文がキレる → ケンカになる → 離婚する...という気の長い作戦みたい(笑)
(もっと手っ取り早くて確実な作戦は無いんか~い

小石頭は、牛を弁償するために一生懸命アルバイトをする趙同をジャマして回り
やるバイトをことごとくクビになって、落ち込んで家に帰って来る趙同...
そして、秀文大師がくれた宝盆を調べてるうちに、偶然若水の簪が中に落ちて
みるみるうちに盆いっぱいの簪が出現

おぉ


な~んて事をすぐ考えたワタシは欲にまみれた人間です


だって...趙同がウキウキと持ってきたのはイモだったから~(笑)
イモがたくさんになって 「これで食べ物に困らなくて済む」 と大喜びの3人(笑)

その時、趙同のお父ちゃんがやっとひらめいて(笑)銅貨を1つ入れてみたら盆いっぱいにザックザク

「ソレだよソレソレ


その頃、町で物乞いにヒドイ仕打ちをしているキモ公子を見て、物乞いを助ける趙同と若水
2人は宝盆で増えたお金を全部物乞いに与え、それを偶然見た福徳ちゃんと張単はビックリ


てか...なんで手ぇつないでるのさ


急に羽振りが良くなった趙同を見て怪しむ、キモ公子と福徳ちゃんと張単...
でも福徳ちゃんは秀文の仕業だとピンと来たみたい...
張単に 「このままだとオマエの負けだぞ」 って言われた福徳ちゃんは急いで趙同の家に...
ってソレ...覗きですから~(笑)

趙同の話を聞いて “宝盆” というモノで發財してる事がわかった福徳ちゃんは 「秀文め~」 と怒り
興奮した福徳ちゃんを落ち着かせようと抱き付く張単

この2人...手ぇつないだり、抱き合ったり...超アヤシイんですけど~

でも、福徳ちゃんは 「やめろよ」 みたいになってたので、そっちのケは無いようです(爆)

てか...むしろ張単の “福徳ちゃん好き好きオーラ” がヤバい感じ? いいぞもっとやれ~

福徳ちゃんは、術で若水たちを固めてる隙に、張単の出したニセ宝盆とすり替え
証拠の宝盆をGET


それを見せたらスッとぼける秀文...福徳ちゃんは、ズルをして趙同を金持ちにしようとした秀文に
「私たちは村民が働いて裕福になれるように導くべきで、あんなやり方では彼らの為にならない」 とお説教

福徳ちゃんったら...なんだか急に大人っぽくなっちゃってステキ~


それに比べて、秀文はワガママで言い訳ばっかでガキだな...

翌朝、町でキモ公子の子分に引っ立てられていく胡オバサンを見て、後をつける趙同とお父ちゃん
キモ公子は、亡くなったダンナの借金を払えと脅し、そんな大金は返せないという胡オバサンに
「3数える間、この中に手を入れていられたら借金をチャラにしてやる」 と言い
取り出した籠にはデッカイ毒グモが...


キモ公子...キモいし(笑)金持ちひけらかすし、意地悪だし、最低~


見かねた趙同はつい 「オバサンの借金はオレが払う」 って言っちゃって...証文に判まで押しちゃって...


趙同...人が良過ぎ~

あのお金が増える宝盆は、福徳ちゃんが普通の盆とすり替えて持って行っちゃったし...どうする趙同~

はじめは、福徳ちゃんと一緒に暮らせる秀文になりたかったけど(笑)(← 子供か

福徳ちゃんと手ぇつないだり抱き合ったりできるんなら、マブダチの張単もいいな~

なんて思い始めてる変態の夏...日本の夏...
