前回、福徳ちゃんがちょっとしか出て来なかったので、なんかヤな予感がして
最初にサッとタイムカウンターを辿ったら、主役なのに福徳ちゃんが全く出て来ない事が判明しました
当然!観るモチベーションはゼロになったので(笑)とりあえずストーリーを追う為だけに観ました
なので...一度もキャプらず、一度も翻訳せず(それでも大体解った)サクサク~っと進んで
いつもは1集に2~3日掛かるのに、今回2時間で観終わりました(笑)
これで、いつも如何に 「キャ~福徳ちゃ~ん」 で止めて 「いや~んこの顔いただき~」 でキャプって
「カッコいい~もう一回観よう」 ってもう一度戻ったりしてるのかが判明しました(笑)
という事なので、とりあえず22集は端折り感想とさせていただきます...(当然画像ナシで(笑))
采苹が崖から落ちたと聞いて、封印を破って花河村の朱家にやって来たお母ちゃん
目を覚ました采苹は雲義の腕を掴んで「私の側にいて」ってあからさまにベタベタ...
それを見て、采苹が雲義に横恋慕してる事に気付いたお母ちゃんは一生懸命諭すけど
「なにが妹よ!まだ結婚してないんだから誰を好きでも関係ないでしょ」 って...全く聞く耳を持たない采苹
そして、お母ちゃんにぶたれて頭に来た采苹は、あろうことか
疫病神に言われるまま、例の疫病の種をお母ちゃんの手に塗ってしまう...
みんなで一緒に暮らそうという朱大夫の言葉を振り切って隣村に帰るお母ちゃん...
でも途中で具合が悪くなって倒れ、助け起こした采苹の友達も、大牛たちも
薬を届けた朱家の爺やも次々と感染してしまう...ってのが22集の大体のあらすじです...
福徳ちゃんが出て来ないと、たった9行で済んじゃうような話だったのか...(笑)
これだけだとタムさま要素が全く無くてつまんないので...
登場人物がダダ被りの 《 天天有喜 》 と 《 土地公土地婆 》 の造型比較をしてみました
まずは、金不喚ちゃんと張福徳ちゃん
う~ん バッチリメイクとナチュラルメイク(笑)どっちも美しいワ~
金不喚ちゃんは妖界乗っ取りを企むワルで、福徳ちゃんは民のために粉骨砕身する神さま
正反対な役だけど、どっちも魅力的で、どっちも好きです
梅九妹と秀文
どっちもキツイオナゴだけど、秀文の方が暴力的(笑)福徳ちゃん...何度殴られたことか...
表哥と張単
ほとんど同じ造型です(笑)入れ替わっても全然問題ありません (笑)
でも、表哥は金の亡者だからキライだったけど、張単は福徳ちゃんのマブダチだから好き
七姐と采苹
見事にどっちも妬み全開のイジワル腹黒キャラです (そういうのが似合うワ~)
白大王と朱大夫
白大王がスゲ~キャラだったので、朱大夫もいつか変身するんじゃないかと思ってます(← ウソ(笑))
莫棋と凌雲義
雲義はむしろ 《 王の後宮 》 @袁放の方にクリソツですが、演技はどれも似たようなモノです(笑)
鬼蜮大王と疫病神(昨日 「コウモリ王子」 って言ったけど、もう1人の方でした...どうでもいいけど(笑))
このお顔と出で立ちだと、こういう役ばかり来るのかしら?(笑)
兔儿神&雁山と小石頭&山神(この2人はセットって事で(笑))
山神は似たようなもんだけど(笑)小石頭は別人のようです(この人オネエなの?)
しかし...久しぶりに見たけど、タムさま@金不喚ちゃん...美しいワ~
金髪ヅラを違和感無く自分のモノにしてるし、メイクをしててもオネエに見えないし
それでいてどことなく色っぽいし、しっかりワル感は漂ってるし...
福徳ちゃんが出て来なくて物足りなかったけど、金不喚ちゃんでしっかり補給できました(笑)