花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

土地公土地婆 其之二十八

2016年12月04日 | 譚耀文


《 土地公土地婆 》 第28集を鑑賞~

(7月から観始めた 《 土地公土地婆 》 も、とうとう半分を越えました~


程家から戻った福徳ちゃんは、お供え物のバナナをパクリ また食べてるぅ~(笑)



秀文は泣き止まない赤ん坊を心配して 「泣き止ませる方法は無いの?」 って話してるのに

バナナを食べ続ける福徳ちゃん(笑)



え? もう1本食べるの~?って思ったら...



しっかり帯に挟んでキープしてるし(爆)



「あの子が夭折することは天命で定められてる」 って言いながら

まだバナナを食べ続ける福徳ちゃん(笑)頬張り過ぎてセリフ言えなくなってるし~

福徳ちゃんは秀文を裏のお花畑に連れて行って花を見せ



「素素の胎児の花は紅だ、つまり素素の生んだ子は女の子だという事だ」 と言い

秀文が性別を変えようとしたことで、陰陽のバランスが狂ってしまったと話す福徳ちゃん...

そんな深刻な話をしながらも、まだバナナ喰うんだ~(笑)(ここまでで2本完食した模様



(この頃タムさまが一番発福だったのは、まさかこれが原因だったのか? (違))

素素の子が夭逝するという運命を変えるのは難しい事だけど...

「可哀想だから何とかして欲しい」 という秀文の願いを聞いて、福徳ちゃんが考えたのは...

張単を道長に仕立てて、素素の子に 「改命」 してもらうという策



秀文が 「この張単天師の導きで、才徳兼備でオナゴがみんな嫉妬する村長夫人になれたのよ」

って言うのを聞いた時の福徳ちゃんのこの顔(笑)でもとってもキレイよ~ (← 結局ソレ(笑))



張単道長は、セリフを忘れたりしてちょっと頼りなかったけど(笑)福徳ちゃんのサポートで...



「この家には邪気が立ち込めている...男を女、女を男にして悪霊を騙し18歳まで育てれば大丈夫」 と言い

程立に女の子の着物を着せたら泣き止んだので、張単道長を信じて改命する事にした素素


そして...街の人に 「程家のお坊ちゃん」 って言われてるオナゴが登場

え?...まさかあの赤ん坊がもうこんなに大きくなっちゃったの?



でも、いくら男装しても、どっから見てもオナゴだよね~(笑)

この程冰、村長夫婦が開く学校に行くとか言ってるけど...また秀文1人で突っ走ってる様子...

そして、あの赤子がこんなに大きくなっても、全く年を取ってない福徳ちゃん さすが神さま(笑)



福徳ちゃんが秀文に 「学校を開くって、先生はどうするんだ?」 って聞いたら

「私と~あなたと~彼!」って...また張単巻き込まれてるし(笑)



でも、福徳ちゃんが給料を払うって言ったら急にやる気になったみたい...ゲンキ~ン(笑)

そして、チンピラに襲われてる所を程氷(♀)に助けられた秋華...《 天天有喜 》 の知画でした



どうやら程冰に惚れてしまったみたいだけど...残念 程冰...オンナなんだよな~

一方の程立(♂)の方は女装させてオナゴとして育てられたのでナヨナヨ...

(う~ん...声は男だったけど...中の人は果たして男なんだろうか?)



爺爺は程立に 「オマエは立派な男なんだから、もっとデカい声で話せ」 って怒り...

程冰には 「そんなガサツな立ち振る舞いじゃお嫁にいけないぞ」 って怒ってたけど...

今まで18年間、それぞれ女、男として育てられて来たんだから、急に言われたって無理だよね~

今回のお話...福徳ちゃんの助けで赤子は死なずに済んだけど...結構一生を左右する問題だな...
コメント
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