花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

A計画 其之十(前編)

2016年12月17日 | 譚耀文



悩みを相談する相手もいないし、味方もいなくて、どうしたらいいか分からなくて...

毎日帰りの電車で泣けて泣けて...もう心も体力的にも限界寸前だけど...

でも、疲れ果てて数分しか観れなくても、タムさまのドラマを観てレビューを書く事で

かろうじて心の安定を保つ事が出来てる気がします...

そんな訳なので、しばらくは細切れ鑑賞細切れレビューになる事をお許しください


《 A計画 》 第10集(前編)


女ギツネが、盗んだネックレスを男に渡してるところを見た高先生は

「今までよくもダマしてくれたな オマエの顔は2度と見たくない」 と激怒し

「本当なら詐欺で捕まえる所だが、高先生の厚意で見逃してやる」 と言って逃がしてやる王子



高先生は王子にお礼を言い 「少し頭を冷やしたい、曼妮を家まで送ってくれ」 と...

曼妮を送る道中で、2人はお互いに謝ってなんだかいい感じ...



あぁ...こうして見るとやっぱり王子だわ~ (← 意味不明(笑))

王子は曼妮に、取り戻したネックレスを返し、お母さんの形見が戻って大感激の曼妮



うれしそうな曼妮を見る王子もうれしそう



次のデートの約束なんかしちゃってさ...チェッ 仲直りしちゃったのか (←(笑))


その夜、王子の前に現れた小莉は、例の金ピカの懐中時計をプレゼントして

王子に勧められた本で覚えた詩を暗唱し始めたけど...

王子に 「意味は解ってるのか?」 って聞かれて 「ううん」 って(笑)

王子を喜ばせようと意味も解らず丸暗記して、うれしそうに披露して...

小莉のこういう純粋で天真爛漫なところはとっても可愛いと思うんだ...

でも、生まれながらの海賊なので、ちょっと世間の感覚とかけ離れたところがあって

懐中時計に誰かの名前が入ってるのを見た王子が 「盗んだものじゃないのか?」 って聞いたら...



「そんな事どうでもいいでしょ?」 って(笑)

あぁ これも ↑ これも ↓ 王子美しいわ~ (とても37歳(撮影時)には見えない



そこに現れた大岳は、自分が小莉にあげた懐中時計を王子が持ってるのを見て

「殺してやる」 って掴みかかり、王子を庇った小莉に追い帰されてたけど...



コイツ...絶対また王子を狙って来ると思うな...

王子は小莉に 「私は警察、君は海賊だ...友達になるべきじゃなかった、もう会わない方がいい」 と言い

「私に優しくしてくれたのは何故?」 「もっと勉強していい人になるから」 って縋る小莉に

「君に気持ちはない」 ってハッキリ言う王子...



ちょっと悲しげな横顔も美しい~ (← しつこくてゴメンナサイね~

王子に懐中時計を投げつけて独龍島に帰った小莉は牢に入れられ

王子の為に勉強した本を見つめて悲しそう...



そうだよね~...あんなステキな王子にキッパリフラれたら、そりゃ悲しいよね...

(でも、小莉はこんな事じゃあきらめない気がする~

コメント (2)
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