花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

A計画 其之十三

2017年03月12日 | 譚耀文


《 A計画 》 第13集を鑑賞 (今度は音声の不具合も無く清々観られました


牢から逃げ出した小慈は偶然小ラッパと再会

小ラッパが 「定国に信号弾で知らせたら攻め込んでくる手筈だ」 って言ったら

「島の山頂には大砲があって、東岸に着いた船は粉々にされるし、西岸は岩礁で座礁してお終いよ」

と言う小慈...このままじゃ王子がやられてしまう~ どうする小ラッパ?


その頃船上では、古彪が愛しの柳姐にちょっかいを出し始めオロオロする唐郎

でも、古彪を怒らせた手下が一瞬で鉤爪の餌食になるのを見てビビりまくり(笑)



柳姐を気に入った古彪は 「今夜お前たちを俺様の嫁にする」 って言ってたけど

え?まさか5人全員を嫁にする気かよ...スケベだな



そして、島の近くに停めた軍艦で小ラッパの合図を待つ王子は

「きっと高い所に砲台があるはずだ」 と言って全員を小舟で脱出させ

軍艦の大砲の導火線に火を点けて発砲!そして、海賊どもに応戦させ砲台の位置を探るとゆ~



キャ~王子~なんて聡明なの~ 陸警の制服も凛々しくてよく似合ってステキよ~

しかし古彪...唐郎たちをフランス人だと信じてるのみならず、コイツらを女だと思ってるの?



オッサン...目ぇ悪いのか?

そして、阿吽の呼吸の王子と小ラッパは無事島で合流

小ラッパに 「小莉たちに助けられた」 と聞いたけど何も言わない王子に

小莉は 「ありがとうのひと言も無いの?」 って冷たい態度...



職務に忠実な王子が 「この制服を着てる時は私情に囚われることはできない」 って言ったら



「じゃ、海賊の私を捕まえたら?」 ってイチイチ絡む小莉...

やっぱり王子にフラれた事を根に持ってるのかな...

そして船上では 「デブからサメのエサにしてやれ」 と唐郎が海に落とされそうになり



男装した柳姐が飛び出して来て唐郎を庇い、お母ちゃんも唐郎も、ゆかいな仲間たちも正体を現して

船上は、警察と海賊が入り乱れて大混乱

唐郎と古彪の戦いは、あり得ない動き連発でほとんどコントなので置いといて(笑)

唐郎があらかたみんな片付けた頃に、やっと王子と小ラッパが到着

でも、みんなで無事を喜んでいるうちに、姿を消した古彪は

ドサクサに紛れて宝を持ち出そうとしていた大岳の所に現れ、古彪は大岳の裏切りを知る事に...

そして、信頼していた手下のクーデターを知った手負いの古彪は、観念したのか?自ら王子の元へ...



王子たちが海賊を捕まえて戻ったと聞かされたクソハゲデブは

「ずっと音信不通だったのに...全員死んだんじゃなかったのか...」 と青ざめてザマ~ミロだ(笑)



古彪を檻に入れて街中を凱旋する王子たち...でも小莉はちょっと可哀想だな...



そこにクソハゲデブが来て 「恭喜恭喜~さすが賀警司~」 って...急にゴマをスリやがってこのヤロ~



でも、古彪の檻に近づいたクソハゲデブに銃を向けた小ラッパは

「古彪の10歩以内に近づいた者は殺しても罪に問われない事になってる」 って完全に不審者扱い(笑)



そして、王子の命令で古彪の取り調べをする事になったクソハゲデブ

これって、コイツが海賊とつるんでる事を知ってる王子がワザとやってるのかな?

王子がとなりで睨みを利かせてるので、古彪を厳しく取り調べるクソハゲデブは



古彪に 「内通者を吐け」 って言ったら 「オマエだ」 って返されて大汗をかいてやんの(笑)



そんなクソハゲデブを見る王子のこの目 いや~んその人を見下したような目も好きです (告白(笑))



じゃなくて やっぱり王子...ソイツをイジメてるでしょ~(笑)いいぞもっとやれ~ (@ドS)
コメント
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