《 A計画 》 第21集を鑑賞
(残念ながら王子はほとんど出てないけど、お話が大きく動いたので前・後編にさせていただきます)
小莉から届いた、王子の生存を知らせる電報を解読した小ラッパは
「定国が生きてる事を曼妮に知らせて結婚式を中止させなきゃ」 と結婚式を止めに走ったけど...
あのさ~


その頃、嬉しそうに式を挙げるクソ兄貴とクソ曼妮

クソ兄貴...蝶タイがデカくて売れない漫才師みたいだな

(こうなったらディスってやる...徹底的にコイツをディスってやる



曼妮も、王子が亡くなったって聞いてそんなに経ってないのに、なんでそんな顔が出来るんだよ


普通だったら何年も辛い思いするんじゃないのか?ホントにクソ女だな

その頃、曼妮がクソ兄貴と結婚式を挙げてる事なんて全く知らない捕らわれの王子は
すっかりやつれ果てて、ただブルブル震えていて...も~可哀想で見てられない~(涙)

もう拘束されてないのは、逃げ出す心配が無いくらいのヤク中になっちゃったって事なの?

王子...目の焦点も合ってなくてヤバイよ




このシーン...幸せそうな結婚式の様子と、薬漬けで震えてる王子の様子が交互に映し出されるので
王子が可哀想で可哀想で泣きながら観ていました(号泣) も~クソ曼妮ムカつく~

結婚式を止められなかった小ラッパは、王子のお母ちゃんに王子が生きてる事を伝えに行ったけど...
キャ~王子の遺影ステキ~



す...すいません

小ラッパから王子が生きてると聞かされたお母ちゃんはビックリ


そして、その話を偶然聞いてしまった曼妮は、嬉しそうな反面困った顔をしてたけど...
王子が戻ったらどのツラ下げて王子を出迎えるんだろうね?このアマ


この話を伝えようと、大慌てでお父ちゃんを探すお母ちゃんと曼妮...
でも、第一夫人は王子が死んでなかったと聞いても顔色ひとつ変えず
曼妮に向かって 「そんな事より、賀家の嫁になったんだから嫁の仕事をしろ」 と...

フッフッフ...曼妮はそうやって、顔が怖い姑にたくさんイジメられるがいいさ


でも、この第一夫人 「もし定国が袁世凱に囚われてるなら、どっちみち殺されるでしょ」 とか言いやがって
このヤロ~オマエもか


(あぁ...またクソが付く人が増えてしまった...

クソ親父は、王子の救出を必死で頼むお母ちゃんに
「どうやって救出しろと言うんだ、袁世凱を殺しでもしない限りムリだ」 って
イヤイヤイヤ


なに最初っから諦めちゃってるんだよクソ親父が



そしてクソ兄貴はクソ曼妮に 「明日定国を探しに京城に行く」 って言ってたけど...
「定国が生きてると知ってたら結婚しなかったのに...戻って来た弟の事を思うと心が痛い」
とか心にも無い事言っちゃって、曼妮の前でいいお兄ちゃんを演じちゃって

クソ曼妮も 「自分を責めないで...私はもうあなたの妻なのよ」 とか言っちゃって


オマエら2人とも最低だな


そして、唐郎に王子の事を話した小ラッパは 「港督に話して袁世凱と交渉してもらう」 って言ったら
「ヤツは英国人だ、1人の香港人のために袁世凱との関係が悪くなるような事するもんか」 と止める唐郎...
そして、明日京城に行くという小ラッパに 「総督府に乗り込むなんて死にに行くようなものだ」 と...
唐郎が頼りにならないので、1人で京城に乗り込むことにした小ラッパは
前に辮髪ヤロ~にやられた時、袁世凱の悪事が書かれた手紙を預かった事を思い出し
「これで定国を救えるかも...」 と...おぉそうだ



そして、京城の辮髪クソヤロ~2人の元にクソ兄貴が到着
王子の事を話したら、最初は 「根も葉もない噂だ」 と、とぼけていた辮髪クソヤロ~も
「今さら定国が生きていたとなったら総統がお困りでしょう」 とか言うクソ兄貴を見て

クソ兄貴と自分たちの利害が一致してる事を知り、お父ちゃんよりも使えそうだと気付いた様子...
クソ兄貴め~


そして、小ラッパも京城に到着

でも、小ラッパが袁世凱の密書を持ってる事を知ってる辮髪クソヤロ~に見つかり
手紙を隠した後で人気の無い場所に誘い出した小ラッパは

「手紙は友達に預けてある、2日経っても戻らない時は手紙を公開する手筈になっている」 と脅し
翌日、王子と手紙を交換することに...
どいつもこいつもみんな最低なヤツばっかりで、観てる私の心がどんどんドス黒くなって行って辛い...

小ラッパ~

