《 廣府太極傳奇 》 第16集(後編)
自宅で何やら書を書く王子...でもこれ...タムさまの字じゃないよね(笑)
そこへ玉英が来て、川沿いの道を歩きながらイチャイチャする2人
玉英は、巴太太について 「危険を冒してまで、あなたが危ないと知らせに来てくれたのよ
きっとあなたの事が好きなのよ」...って...もしかして嫉妬してる??
王子は 「ボクを?ないない...もしそうだとしても彼女の一方的な感情だよ...
それよりも君の許校長に対する気持ちには特別なものがあるだろ?」 って...
ハイハイ...また痴話ゲンカですか... も~勝手にやってくださ~い
そして楊家を目の仇にしてる頑爺は、各拳館の師父を集めて 「3日で病が治るなどと大ウソをつき
拳館内で死人まで出した楊家は、責任を取って即刻拳館を閉めるべきだ!」 と息巻き
師父一同も同意したので、さっそく楊家に行き、門の前で 「楊拳館解散~」 と騒いでいると
出て来た玉英や許校長と激しい言い争いになってしまう...
一方通應のヤロ~は巴総統に 「東桜の護送の件を楊家に伝えたのは巴太太です!」 とチクり
激怒した巴総統はすぐ巴太太の部屋に行くと、いきなり巴太太を引っぱたき
「何の事?東桜なんて知らないわ」 と、スッとぼける巴太太を踏んづけて、持っていた杖でタコ殴り
その話を聞いた通應は、巴総統に 「この機会に楊玉英を手に入れれば厳振国に対抗できます!
その為に巴太太を利用するのです!巴太太を厳振国に近づけてヤツを殺す機会を窺うのです」 と進言...
(だから!なんで王子を殺そうとするんだよ!この下膨れのタコが~ )