《 廣府太極傳奇 》 第15集(中編)
通應のヤロ~は老七と呼ぶ男と密会し 「黒アザの面倒を見ると言っておきながら死なせてしまった
私は楊家を甘く見過ぎていたようだ...すまない...」 と謝ると

男は 「おまえは悪くない...弟は天命だったんだろう...だが弟を殺した女は許せない!
副官の立場を使って女を私に引き渡せ!私がこの手で殺してやる!」 と...

一方、許校長は警察の局長と会い 「死んだ男は賊で、厳振国を暗殺しようとしていた」 と訴えたけど
局長は 「その件ならもう副官が調べている」 と、あまりヤル気がなさそう...
顔からして絶対頼りないな...コイツ...


王子は玉英に 「通應はずる賢い古ギツネだが、今にきっと尻尾を出す!」 って言ってたけど...

この顔はキツネじゃなくてタヌキだけどな(笑)

そのもみあげ古ダヌキ通應(またミドルネームが増えてしまった(笑))はクソ隊長に金を渡して
「総統に厳振国に東桜を護送させるように勧める...その道中で2人を殺れ!」 と命令

翌日、巴総統のヤロ~が 「厳振国に東桜の護送を任せたら東桜を逃がす恐れがある...
この任務は他の者にやらせろ!」 と言ったら、クソ隊長は 「いや!むしろ厳振国が適任だと思います
もしヤツが途中で東桜を逃がしたら、それは民団と総統に不敬を働いたという事...
この機会にヤツを試してみたら如何でしょう?もし反逆の意があると分かったら私がヤツを殺します」 と...

そして、巴総統たちが王子を殺す相談をしてるのを聞いてしまった巴太太は
急いで楊家に走って、楊家のお父ちゃんにこの事を伝えてたけど...

巴太太...危険を冒してまで伝えに来るなんて...ホントに王子の事が好きになっちゃったのかな?
ま...無理もないか...王子男前だもん



は~

