中華房子 其之四

ミニチュア中華ランプの続きですが...

可愛くて作ってて楽しい中華的な小物作りの次に、ＬＥＤ電球配線の時間がやってまいりました

別に配線も出来るんだけど、そこに萌えが無いのでイマイチ気持ちが上がりませ～ん

でも、ランプなので配線しないと光らないしな... 仕方ない...作るか...←（笑）


この説明書によると、コードを折ったＬＥＤ球をここに貼れと書いてあって...



ここには小さな穴が開いてるんだけど、挿せとはどこにも書いてない...

でも、貼るにしても全く穴に入らなければ不安定でとても貼れない...

しかも、ＬＥＤ球+コードだと、どう見ても穴が小さくて入らない...なんだよ不良品か？



仕方ないので、竹串に紙やすりを巻いたモノで削って穴を拡張しました



このほんの１㎜～２㎜を削った事でＬＥＤのケツが収まって貼る事が出来ました

説明書と同じに出来てるかな？



う～ん...パーツは正確にカットしてあるんだけど...やっぱり色々とチャイナクヲリティ―だな...

今後もこういう微調整をしながら作ることになりそうです

そして、ランプの枠になるパーツの小さい四つ葉型の窓に、萌え封筒から切り出した紙を貼ります



あれ？無地で透明だから貼ってもあまり分からないけど貼ってあります（笑）

そして、このうちの３つのパーツに、よく古装劇で見るようなレースのカーテンを付けます



てか...明時代にあんな鮮やかなピンクのレースカーテンなんてあったんか～？

っていつも思いながら観てます（笑）

さて、ここからはまた萌えの無い配線作業なので、一旦ここで終わります

あ～早く可愛い小物を作りた～い