《 趙雲伝 》(武神趙子龍)第9集・第10集を鑑賞
3人の師匠との手合わせで師匠たちに勝った子龍は
孝全師父の命で常山郡を出て、王允の元に2本の宝剣を届けることになり
その時に宝剣で呂布と戦ったけど、コテンパンにやられて逃走~って件...
あれ?趙雲って呂布と戦った事あったっけ?(だんだん三国志の記憶が薄れて来てるな...)
ま...その事はちょっと置いといて(笑)
動くたびに呂布の頭についてる赤いボンボンがビンヨヨヨ~~ンって揺れるので

それが気になって赤いボンボンばかり見ちゃったじゃないか~

のちの関羽の見せ場の戦いでも同じ現象が起こるのだった...なんなんだよあの赤いボンボン...


そして 《 新三国 》 では刺客のはずの貂蝉が呂布にぞっこんになってラブラブしてたけど
この 《 趙雲伝 》 は演義に忠実みたいだな...って思ってたのに...
う~ん...これも段々貂蝉がまんざらでもない感じになって来ました



え~?また呂布に惚れちゃうパターンなの??
そして、この董卓(左)どこかで見たことがあるな~って思ったら 《 大漢風 》 の龍且の人でした

私は既に耳から入れる中国語学習は放棄しまくって日本語吹き替えで観ちゃってるんだけど(滝汗)
吹き替え董卓の喋り方が、ぼる塾の田辺さんそっくりなので、今度 「ま~ね~」 って言ってください(笑)
(《 趙雲伝 》 を日本語吹き替えで観た人にしか分からない事を言ってしまったわ...

それから、高則が丘の上で雅に琴を弾き、趙雲が剣でそれに応える...という謎のシーン
いつも青いド派手なお着物を着てる高則が、いつになく素朴な着物を着ているのがよかった


この人韓国の歌手だったんですね...知らんかった

公孫瓚の鎧が戦隊ヒーローモノくらい派手で安っぽくてドン引きしたけど

とりあえず桃園3兄弟は公孫瓚と合流したので、趙雲も早く修行を終えてGO~
