花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

邊緣行者的故事

2021年03月14日 | 譚耀文

あれからいくつか開鏡式の時の記事が出て、頑張って訳した結果

少しだけ 《 邊緣行者 》 の内容が分かって来ました

デザイナーポスターはなんだか不気味な感じ...



ジャンル的には臥底驚惊(アンダーカバースリラー)だというこの映画...

「犯罪組織の麻薬密売を調査する潜入捜査官の話で

香港返還の前夜という特殊な時代背景の中、衝撃的な政治的陰謀に切り込んだ内容」 だそうです



さて、タムさまは潜入捜査官の方でしょうか?...それとも(いつもの(笑))ワルの方?

素の顔が可愛すぎるのでどっちか分かりませ~ん(笑)



でも内容は重い感じ...ワル?潜入?...どちらにしても、どうかタムさまが死にませんように...

そして、タムさまのインタビューの内容もざっと意訳してみました

(たぶん香港のUAシネマがコロナの影響で倒産した件について話してると思われます)



「嘗て香港映画は、大勢の観衆の支持を受けて、優秀な作品がたくさん発表されましたが

このところのコロナの影響で、劇場を閉めなければならなくなり香港映画界も大打撃を受けました

私は自分でも劇場に見に行って、深刻な印象を受けました

どうか新しい投資家や他の劇場が引き継いでくれることを願っています

映画産業が回復する事を期待しつつ、みんな仕事をしています」

日本でも香港でも、コロナ関連の倒産が相次いでいて、それに心を痛めながら仕事してるんだね

どうか1日も早くコロナが終息しますように...

どうかそれまで色んな業界、お店たちが持ち堪えられますように... 大家加油

コメント
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