《 逃獄兄弟２ 》 其之５

《 逃獄兄弟２ 》 のレビューの続きです（再開した勢いで続けて行っちゃうわよ～ ）


その日も作業場の床のコンクリートを砕いていると、そこに獄長の抜き打ち検査が



危機一髪だったけど、なんとか見つからずにやり過ごせてホッとする兄弟たち

てか、ムショではペンキを塗る時に新聞紙で作った帽子を被るんだね～可愛い～



結局、あんなに掘ったのに予備電源のケーブルは見つからず、医務室を停電に出来ないので

みんなで酸化マグネシウムを飲んで腹痛を起こし、救急車で搬送される作戦に変更

（そう言えば酸化マグネシウムは便秘に効くと聞いたような気が...）

調理場のドアの中に酸化マグネシウムが使われてるという事で、早く取り出したいのに

例の気の弱い看守がサンドウィッチを作りに来ててジャマなので（笑）



滾筒哥と賀俊がワザとケンカをおっ始めて看守の気を引いてる間に



建天が無事酸化マグネシウムを取り出す事に成功



てか、１も２も麥建天の博識の頭脳が無かったら脱獄はムリだよね～

ケンカで怪我をした３人は刀疤のいる医務室行きになり



一触即発の賀俊と刀疤を心配そうに交互に見る滾筒哥が可愛い




この医務室の担当の陳医師は話の分かる人のようで

監視カメラの向きを変えて、兄弟たちと一緒にラジオで競馬中継を聞き

勝ったら祝うつもりで陳医師が持ってきたワインに、建天が酸化マグネシウムを入れ準備はＯＫ

しかし...時計はSEIKOだしラジオはSHARPだし...なんか日本製が出て来るとうれしい



買った馬券が逆転大当たりして、お腹が痛くなるワインで乾杯をする陳医師と兄弟たち



少し躊躇しながらお腹が痛くなるワインを飲む滾筒哥が可愛い

そして計画通りみんなでお腹が痛くなって、救急車で病院に搬送されることに...



陳医師...巻き添えにされたのに 「私が持ってきたワインのせいで...」 って謝ってていい人や～

でもこれで、ようやくムショから出られそうだね