花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

《 連升三級 》 其之十(後編1)

2023年08月03日 | 譚耀文
なんと 《 連升三級 》 を観るのは6月15日以来48日ぶりでした

1ヶ月半も放置しちゃってゴメンネ皇上~

《 連升三級 》 第10集(後編)

王公公から 「皇上が街で八卦見に占ってもらってから食事が喉を通らず夜も眠れず

また街に占ってもらいに行こうとしてる」 と聞いた武丞相は、自分の目で確かめるために街へ...

そこで見つけた八卦見が張少古だったので驚く武丞相



武丞相が 「おまえは昨日皇上を占ったな!そのせいで皇上はお悩みだ」 と言うと

「皇上?なんで皇上がこんな街中を歩いてるんだ?」 と、すっとぼける少古

武丞相は少古を試す為、連れて来た民にお金を渡して官服を着せて少古に占わせたり

使用人のおばさんを着飾らせて金持ちの婦人に仕立てて少古に占わせたりしたけど

ことごとく正体を見破る少古...なんだコイツ

そこで、武丞相は牢から死刑囚を出して、命を救う代わりに少古のところへ行けと命令



汚い死刑囚をお風呂に入れてキレイな着物を着せて、少古に占わせたけど

「オレの正体が分かるか?」 という死刑囚に、またもや 「囚」 と見破り、驚く死刑囚の男

一方、宮中では王公公が皇上に 「最近奇妙な事がありました..ある家の椅子が壊れたのですが

優秀な大工に修理を頼んでも、皆修理できないと言うのです

それはとても古い椅子で、精巧な彫刻がしてあって、匠たちもとても手に負えないそうです」

と話すと、大工仕事が趣味な皇上は興味深々で 「それはぜひ見てみたい!」 と



あぁ...タムさまお久しぶりです 初めて見る赤いお衣装も素敵よ~

王公公が 「すぐに準備をします」 と言うと「 朕も着替えなくては」 とウキウキの皇上が可愛い



少古は前もって大工仲間に、今から来る男に科挙の事を話してくれと頼み

そこに大工に化けた皇上がやってきたけど、やっぱりこのお忍びスタイル可愛いな~



大工仲間が 「最近科挙で状元(1位)を取った者がいたが、あいつは状元に相応しくない

あれじゃ皇上の面子も丸つぶれだ、1位の席が空いたままじゃよくないから

皇上が2位の者を1位にすれば丸く収まると思う」 と話しかけたけど



「彼にもどうすることも出来ないんじゃないかな?」 と話す可愛い皇上の後ろでほくそ笑む少古



少古は成り行きで状元になっちゃったけど、本当の状元、劉文才に状元の座を譲りたいんだな...


※ だいぶ前に書いた其之十(前編)レビューを変な所で止めたせいでペース配分がおかしくなり

しかも、最後の方に可愛い皇上が目白押しだったので、後編が2部になってしまいました

次からはちゃんと収めますので、どうかお許しを~
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