奈良のぼんぼん

走って人生方向転換!?

次の挑戦

2020年05月25日 07時35分27秒 | ランニング
今年はトレイルもロードも大会は今のところキャンセル続き、
それは日本に限ったことではなく世界でも。

そんな中で新しいモチベーションはコレ!



バーチャルなので各自が自分でどこでも走ったり歩いたりした距離を
Web上でアップロードしていけば良い。
ちょうど米国テネシー州の西側、アーカンソー州の東端の街をスタートして、
テネシー州を横断するようにバーチャルに進んでいく。
ただ距離がそこそこで5/1~8/31までで1000km!
しかもnarabonは5/11にエントリーしたので10日少ない。

これ8/31まで1日平均8.5km走らなきゃで、
例えば寝坊とか雨とか走らない理由はいくらでもあるけど、
そうすると他の日に取り返さなきゃならない。
6月とか日本は梅雨だし走れない日もあるかもなので、
出来ればちょっとでも貯金しておきたい。

これを書いている5月25日の正午あたりで進捗は162.5kmで、
30kmほど貯金ができている計算。
いやそれでも毎日のプレッシャーは本当にキツイです。

そこで思ったんだけど日本でもレース運営の母体は色々で、
プロトレイルランナーの方が運営する会社を立ち上げてやってるケースもある。
今ってレースが開催できないと参加費もスポンサー料も入らず、
応募を集めて中止にする場合も実際に経費がかかってたりするわけで、
やっぱりコロナ不況っていうか色々問題あるんだと思う。

例えばグッズを作って販売しているところもあるだろうし、
それぞれ色々な工夫をしているんだと思うけど、
こういうバーチャルな大会で少しはそういう運営会社をサポートできるといいな。
ランナーは完走記念のメダルとかバックル目指して頑張るし、
それが少しでもサポートにつながるのなら双方にとってメリットあるんじゃないかと。

でも業界?のシステムっていうか内情はよく知らないので、
実際のところ足しにもならないのかもしれないけど。

いずれにしろ8月末までは時間があれば走る!