奈良のぼんぼん

走って人生方向転換!?

あれこれ

2010年08月28日 13時51分47秒 | ランニング
2010年8月25日水曜日
朝ランの後出勤。
午後には韓国A社からお客さんが来社。
打ち合わせの後、うちの会社の専務が食事に招待ってことで同行。
最後はホテルに送り届けて帰宅。

2010年8月26日木曜日
午後に韓国B社からお客さんが来社。
打ち合わせの後、しゃぶしゃぶを食べに行く。
そして翌日にそのお客さんはうちの上司と
ゴルフをする予定なんだけど、
日本でゴルフクラブを買いたいってことで、
まだ営業してるショップを探して、
お連れしました。で、帰宅。

2010年8月27日金曜日
水曜日に打ち合わせした韓国A社のお二人とともに、
茅ケ崎にある会社を訪問した。
ミーティングの後はみんなで串カツ屋へ。
専務と一緒だと遠慮気味だったお客さんも、
今日はちょっとハジケてた。
2軒目も寄ってそろそろ帰らなきゃ。
茅ケ崎の会社の人がタクシーチケットをくれて、
日本橋のホテルまで~。
さすがに自宅まで乗っていくのは厚かましいので、
お客さんをホテルに降ろしたら電車で帰宅。
しかしもう最寄り駅までの私鉄は終電も過ぎて、
総武線各駅停車の終電1本前+タクシーで、
午前2時にようやく帰宅。

2010年8月28日土曜日
ゆっくり寝たかったけど子供達が起きると、
うるさくて寝ていられず。
そうそう、UTMB2010が悪天で中止に。
それを知らされた鏑木選手の様子が動画でアップされてる。
見るとちょっと泣きそうに。

1年間、このレースのために、多分、想像を絶するような、
努力をしてきたんだと思う。
本当にどんなことをやってきたんだろう。

I must come backって言ってた。このまま終われる訳ない。

2010年08月22日 09時00分00秒 | 登山
家から歩いて数分。市の体育館がある。

以前そこに行ったときに大きなクライミングウォールがあるのを見つけてた。
体育館のホームページを見て初回者講習会に申し込みしたのだ。


そして今日、体験してみた。


垂直な壁は簡単なホールドを選べば問題ない(当たり前か)。

ハングって言う覆い被さった壁はかなり大変。


ビレイ役も何回か務めた。


楽しかったけど、やっぱ登山技術の一つとして
人工の壁はたまに遊べたらいいかな。
やっぱり自然の中で楽しみたい。
でも岩稜などを安全に通過するために
時にはこういう経験が役に立つかも。


体育館を拠点に活動してるクラブが3つあるらしい。


ちょっぴり関心アリ。

なつやすみ

2010年08月15日 18時57分15秒 | ファミリー
2010年の夏休み。
会社では5日間休んで、つまり土日をつなげると9連休の夏休み。
今年初めて9日間ぶっ続けで休みをとった。

で、最初の3日間はお許しを得て単独行動。
ランプロス登山部で八ヶ岳へ。


そして子供たちの夏休みの工作を手伝ったりして、
つい手伝いを超えてお父さんの工作になりそうだったりして。


もともとは帰省するはずだったお盆休みなんだけど、
子供達が足のちょっとしたケガとかでとりやめに。

でも、結局は治ってきたし元気いっぱいなんで、
急きょ思い立って旅行で安曇野方面へ。
たまたま北アルプスの麓なのは偶然です。

台風一過で好天!の思惑がはずれあいにくの天気でしたが、
それなりに楽しめた2日間でした。

国営アルプスあずみの公園で思いっきり身体を動かしたり製作したり。


そして雨の中、栂池のゴンドラとロープウェイを乗り継いで自然園へ。

木道を散策。


そーして、こーして、楽しい時はあっという間に過ぎゆく。
明日からまた仕事しましょ。

登山部2010!(Day 3 - 番外編)

2010年08月12日 21時47分21秒 | 登山
Day 2の最後に「でも、つづく」って書いた。

正直、アップしようかどうか迷ったけど、ほんのさわりだけご紹介!


小淵沢から松本行きの中央線各駅停車に乗った3人は、
上諏訪駅で下車、徒歩でとある温泉ホテルに向かった。
お行儀よく登山靴の汚れを落としてチェックイン。
すぐにお風呂に入って2日間登山してきた身体を清潔に。
薬膳料理の夕食を頂きました。

ま、食事と一緒にビールくらい頂きますよね、普通。
続いて日本酒も頂いたりしますよね、普通。



その後もいろいろ。
ま、これ以上は書けません。あんまり覚えてないし。
なんやそれ!って、ただ写真があったんでちょっとだけ。







翌朝起きると二日酔いもなく。というかまだ酔ってました。
バイキングの朝食で流動食しか食べないWANちゃん。

朝食も終え身支度も整えて、荷物は預けてチェックアウト。
まずは湖畔でレンタサイクルを借りました。
で、まずは1周でもしようと走りだしました。
15.9kmらしいので、キロ6で走っても96分だからチャリなら余裕~


途中で先頭のロッキーが突然ストップ!
どうも遠くないところに日本酒の醸造元があるらしい。
じゃ、寄ってみる?ってことで進路変更。
真澄のブランド名で知られる宮坂醸造に到着。


1か月ほど前にトラックが店舗に突っ込む事故があり、
残念ながら仮店舗での営業となっていましたが、
数種類ならば試飲させていただけるとのことでした。
この3人がトライしないはずがない!


結局、普段日本酒をほとんど飲まないnarabonも
生酒のあまりの旨さに真澄の「吟醸生酒」と「吟醸あらばしりの小瓶を1本ずつお買い上げ。

そして別の酒蔵にも寄って帰りに飲む用にもう一本。


さっきまで自転車こぎながら、ワイン逆流~とか言ってたのが、
ちょっと試飲でスイッチON!一瞬で飲酒モードに。


もうこうなったら諏訪湖1周なんてどーでもよくなり、
続きをどこで飲むか、しか考えられなーい。



そしてやってきたのはCLASUWA
こぎれいなお土産&カフェ&レストラン。
ここのカフェでお昼ご飯を調達して屋上に移動。
もう、何回目の乾杯なん?




ああ、これ以上はまた別の機会に。あんまり覚えてないし。



夕方の特急あずさにのって船橋まで一直線。



到着したころには相当な酔っ払いのnarabon、
バスに乗り換えて我が家は終点だけど、
運転手さんに大声で「お客さん!」て言われて
「ごめんなさい」慌てて降りました。




ランプロス登山部はこれからもこんな感じで活動する、と思う。

登山部2010!(Day 2)

2010年08月11日 22時53分10秒 | 登山
4:30起床。



今回、大きい写真使いまくり。PCの設定によっては表示しきれないかも。
みなさんも早起きしてご来光を眺めに。


日の出を観ることはできなかったけど、やっぱり富士山は美しい。




夜が明けたら部屋に戻って準備をして、朝ご飯。


おいしく頂きました。
ランプロス登山部は早立ちのつもりがちょっと遅れ。

今日は青年小屋~権現~三ツ頭~観音平です。


まずは登り。少し行くとノロシバという小ピーク。
ここで超贅沢な景色に遭遇してしまう。

まずは富士山。誰でも知ってる日本最高峰ね。


そして北岳。南アルプスの主峰で日本で2番目の高峰。編笠山の向こうに。


最後は奥穂高岳。北アルプスにあり、日本で3番目の高峰。槍が岳も見えてる。



実際には中央アルプスも、御嶽山も見えてたんだけど、写真が行方不明。



さて、ここから先は、「岩」。


こんな場所も通ります。



「難所」って程ではないにせよ、慎重さが求められます。

ランプロス登山部のメンバーも通過。余裕見せて写真に、大丈夫?  「岩」と「クサリ」が続きます。


昨日登った編笠山が低く見える~。


バックには南アルプス!慎重に!落ち着いて。

東ギボシの直下をトラバース。
(トラバーじゃないよ、○○○○ちゃん!そして部長の時計はプロトレックスじゃないし、防水透湿素材はゴアテックでもないよ!プロトレックとゴアテックスね!)


「クサリ場はねぇ~、まず私が行くから見てるんだよ!」


「ハイ、そこ、右足、気をつけて!」愛の指導。


で、稜線に出て少し戻ると、東ギボシのピークに立てます。

風が強くてちょっぴり怖かったけど。


そして反対側には、権現小屋の向こうに、目指す権現岳が迫る~。



八ヶ岳の主峰、赤岳も~。いつかは登ろう!



そして少し歩くと権現小屋に到着。
向こうには権現から赤岳に向かう有名なハシゴを下りる登山者たち。



権現岳へはもうひと頑張り。少し進むと到着。


山頂が狭くて一人ずつ自分のカメラをメンバーに託して撮影。


今回の2座目!権現岳2718mに登頂!



実のところ、narabonは登山部の言いだしっぺで部長。
今回の山行のリーダーってことになってる。
小学生の頃には父親に連れられて山小屋泊でいろいろな山に登ったりした。
そして「山と渓谷」は常に家に最新号が届き愛読していた。
でもまあ、大人になってからはほとんど山に登らず、
多少の知識はあるけど山ヤですとは言えませんよ、まったく。

で、ルート選定については地図とガイドブックに首っ引きで、
ヤマケイアルペンガイドはソートー熟読した。

この西・東ギボシから権現に至る岩場やクサリ場については、
かなり迷った末にルートに入れることにした。

みんなで「プチ難所」って呼んだけど、
通過するのにフツーに三点支持すれば良く、特別な技術は必要ない。
だけど、一歩間違ってバランス崩せば真っ逆さまもあり得る。
なので実際に通過するまでものすごく心配していた。
いちおうリーダーなんで。

でもそれは杞憂だった。
登山部のメンバーたちは部長も含め長年の登山経験も無く、
フルマラソン以上を走る体力はあるけど登山技術は全員初心者。
なんだけど、危険な個所はみんなで声掛け合って、
集中して安全に通過することができた。

でもまあ、甘く見てはいけない。
難度的に大したことなくても悪天候になったときに
エスケープする場所があるかとかいろいろな条件を考えなくてはならない。
天候を読む力がなければ本当の難所になったりもする。
これからも調子に乗らず今回の「プチ難所」くらいが
当面、自分たちに許されると思って計画しましょう。



えーっと、ここからは三ツ頭を経由して下山。

みんなの達成感!



最後のクサリ場も気を抜かずに。でもちょっとサマになってきたかも。


道端には可憐な花が、


三ツ頭では山小屋で作ってもらったおにぎりを。


でも、ガスってきたんで展望はほとんどナス。

そして、ここからは単調な下りが続き写真もナス。

なんだか、下っちゃうのもったいないねって話しながら下った。


しかし、昨日の登りでみた「ツキノワグマ注意」の看板が忘れられず、ひたすら4人でしゃべり続けた。


最後は八ヶ岳横断歩道に出て観音平に戻る。タクシーを呼んで待つ。
ちなみに八ヶ岳横断歩道って走っても良さそうでしたよ!


で、15分ほどでタクシー到着、小淵沢駅までお願いします。

あー、ついに登山も終わり。


駅に到着したら、まずは。



で、これでしょ!


何回やってんだオレ達、って感じですが。




とにかく、スタートでちょっとハプニングあったものの、
コースも天気も景色も山小屋も食事もプチ難所も出会った人たちも何もかもサイコーでした。

そして、登山部ではいつも書くけど、何よりもメンバーがホントにサイコー!
常にネタを提供してくれてみんなを元気づけてくれるKIKUちゃん!
ペースを乱さず、でも強くて、けど面白いことも好きで、飲んでも強いWANちゃん!
そして常に最後尾を歩いてメンバーに気を配りサポートしてくれたロッキー!

ホントにホントにみんなありがとう!
秋の日帰り登山部と晩秋の鍋登山は開催決定!企画するんでよろしく!



などなど、ちょっと感傷的になったnarabonですが、
登山部2010も終わりに近づき、KIKUちゃんは小淵沢から東京に向かうあずさ号に。
そして残り3人組は、飲むためだけに反対向きの電車に乗った。



-完-    でも、つづく。

登山部2010!(Day 1)

2010年08月11日 00時03分38秒 | 登山
2010年8月7日、待ちに待ったこの日。
ランプロス登山部の夏山2010。

まずは駅でメンバー集合!


今回の参加者は、ロッキー、WANちゃん、KIKUちゃんとnarabonの4人。
いちおうnarabonは部長なんで今回のリーダー役です。

で、途中から乗ってくる「予定」のKIKUちゃん以外の3人であずさ3号に乗車。


船橋駅は定刻に出発したんだけど、架線に木が倒れかかったとかであずさ3号は遅れて小淵沢駅に到着。


そしてその混乱の中、幾多のハプニングを乗り越えてKIKUちゃんも3人より1時間ちょい遅れて小淵沢へ。
結局駅からタクシーに乗れたのは予定より2時間遅れでした。
でも、本日の行動時間は短めに設定していたんで、こんな事態を予想していた訳じゃないけど、
幸い問題はないと判断して登山計画は変更せずにスタート。
ま、詳細は別の機会にするとして、KIKUちゃん、朝から笑わせてもらいました!

さて、天気は申し分なし。暑い。
まずは出発の写真を撮る女子部員達。


観音平登山口はこちらです。


ルートはこんな感じ。

まだまだ高原ハイキングな感じで余裕のスタート。
この後、勾配は徐々にきつくなり少々息も切れます。
時間に余裕はあるので、ゆっくり登る。

ほどなく雲海に到着。


まだまだ元気いっぱいなり。
スタートが遅かったんでここでお弁当タイム。

しばらく進むと登山道の様子も岩が増えて登るのにヨッコラショ状態に。


少し周りの木も小さくなってきました。
そして押出川に到着。


休憩もとりながら進みます。


今回はネタが豊富で笑いが絶えない登山部員。
でも一生懸命登ります。

と、突然、樹間から見えた!日本一高い山。


あっちに登ってる人たちも天気には恵まれただろうな。
富士登山部2008富士登山部2009を思い出す。
今回のメンバーもどちらかには参加している。
その富士登山でいろいろ買い揃えたりしたし、
せっかくだから「登山部やろうぜ」ってことでまずは夏山。

しばし、富士山を眺めた後でハシゴ場を越えると、

ランプロス登山部を励ましてくれる看板が。

そして、ついに森林限界を突破。


もうみんなで写真撮りまくり。
左の富士山はバッチリ。正面の南アルプスは残念ながら雲がかかってる。


でも、このパノラマにみんな大感動!
もう山頂はすぐそこなのにしばらく動けず・・・



で、気を取り直してちょっと登ると山頂に。



今回登る山はこの編笠山と権現岳、まずは1座目2524m登頂成功!


山頂にいて写真を撮ってくださった大先輩方も楽しい方たちでした。
ありがとうございます。

ここまでくれば、本日の行動予定では山小屋まで約20分、下るのみ。
心おきなく写真を撮りまくり、南八ヶ岳の峰々が良く見え見えなうでした。。



さ、そろそろ行きますか、今日の山小屋は青年小屋。
たまたまロッキーがヤマケイJOYの特集記事を持ってて、
青年小屋が大きく取り上げられてました。
それを読むと山小屋の玄関には赤提灯があるらしい。
電車内でメンバーの意気は大いに上がった?

下り始めると今日お世話になる山小屋が見え、
その向こうには明日登る西・東ギボシから権現岳が良く見えてて、
小屋から上がっていくトレイルも見える。


標高も高いから太陽が低くなり、影も伸びる。


岩の上をポンポン飛んで下って行くと小屋に到着。
と、後ろを振り返ると岩を1個ずつ着実にこなすWANちゃん(笑)。

小屋の正面はこんな感じ。


入口に見えるのは・・・ん~、赤提灯?


お品書きも。


『遠い飲み屋』だって。確かに遠かった(爆)。


4人が到着してまず最初にやったのは、
カンパーイ! (この構図、パクらせていただきました、iwakiさん!)


そして赤提灯にカンパーイ!!


富士山にもカンパーイ!!!


全員でカンパーイ!!!!



ほんとサイコーっす。

その後、料金を支払って部屋に案内してもらい、
部屋の広さに一同感動。快適すぎる。

そして夕食の時間に。メニューは雑誌にあった通り、アジフライ!おいしそー!!


で、またカンパーイ!!!!!

黒ラベルって旨すぎるぅ~。

そして飲み物はワインに。


もう贅沢過ぎる。


夕食後はワインのボトルとグラスを持ってテラスへ。ちょうど夕陽が見える。


見とれる人たち。


見ていたもの。


そして日が暮れると星の世界に。
いつまでも見とれてたいところだけど、明日も登山だしね!


つづく。

筑波山

2010年08月01日 17時25分55秒 | 登山
朝4:30に起床。

さっさと用意して車で出発。



到着したのは


またまたやってきたんだけど、今回は一人。
来週に八ヶ岳登山を控えて練習。

まずは5月に買ったトレッキングブーツだけど、
未だ一回も履いてない(^_^;)。
やっぱり本番前に一度くらいは履いておかないと。

そしてバックパックも30Lに荷物満載。
実際は水分と補給食と雨具さえあれば良いので、
トレランで使ってるCAMELBAKで十分だけど、
大きくて重い荷物で登るのが練習。
だから一眼レフのカメラとかストーブとコッヘルとか。


で、こんな大岩地帯を通って。


山頂に到着。



岩だらけの山頂の一番高いところに、


一眼レフカメラは結局一度も出さず。
Olympusのμ-6020で撮影しました。
ズームを望遠側にしてカメラを前に出して。
それで焦点深度が浅くなり意外に岩の手前のほうとか、
後ろの岩なんかもなかなかにボケ味出てる?
以前、自動でマクロモードに切り替わらないって書いたけど、
それは、大きな間違いでした・・・(^_^;)

そして下りてきたのは御幸ヶ原。


まだ茶店も全部閉まってました。


そして前回は行けなかった男体山へ、


ココから登ります。


あっという間に山頂。


これで女体山と男体山の両方に登頂。

今日は風もなく暑さ全開。
しかも青空も見えるんだけど、ガスって展望なし。

下山しましょう。途中で花も見て。


尻尾の色が、



今回学んだこと、
1) 靴下はもう一枚必要。薄手のを一枚買いましょう。
2) 水分は1.5Lだと足りるけどギリ。
3) タオルはギリギリまで絞れてすぐ乾く高機能タオルがあれば。
4) 半そでも汗ビショ。

ってことで、帰りに津田沼のヨシキ&P2に寄って、
PlatipusのSoft Bottleと靴下と着替え用のTシャツ、
そして高機能タオルを買って帰宅しました。


これで来週の八ヶ岳は準備ばんたん。