肩書は作家さんではなく、ブックライターというそうだ。
そのブックライターの上坂徹氏が、過去に取材した多くの方々から学んだことがこれだという。
そんなエッセンスを簡単に教えてもらえるとは有り難いものだ。
◆明日のことを知ろうとするな
人生の大先輩のみなさんに取材する時には、こんな質問はしてはいけないようだ。
それは、「これからどうすればいいでしょうか?」だ。
間違ってそんな質問をした日には、「どうすればいいかなんて、人に訊くな」とお叱りを受けてしまう。
どうやらそれは、終戦直後の混乱の経験からのようです。
今まで正しかったことが、これからは間違いだったことになったのだから。
そして何があっても、自分や家族は生きていかなければならないのだ。
だからそれは、「明日のことは誰にもわからない」ということだ。
明日何が起きるかわからないのに、来月や来年や10年後を知ろうとする。
そんな行為そのものに意味がないと気づくべきなのだ。
だから、「明日のことなんて考えないで、とにかく目の前にあることを一生懸命にやる」。
それしかないようです。
わからないはずの未来にばかり目を向けて、目の前の今に一生懸命になれていいない人は山ほどいると思います。
→ホリエモンもそんなことを言っていたな、彼は自分でそう考えついたのだろうか。
そのブックライターの上坂徹氏が、過去に取材した多くの方々から学んだことがこれだという。
そんなエッセンスを簡単に教えてもらえるとは有り難いものだ。
◆明日のことを知ろうとするな
人生の大先輩のみなさんに取材する時には、こんな質問はしてはいけないようだ。
それは、「これからどうすればいいでしょうか?」だ。
間違ってそんな質問をした日には、「どうすればいいかなんて、人に訊くな」とお叱りを受けてしまう。
どうやらそれは、終戦直後の混乱の経験からのようです。
今まで正しかったことが、これからは間違いだったことになったのだから。
そして何があっても、自分や家族は生きていかなければならないのだ。
だからそれは、「明日のことは誰にもわからない」ということだ。
明日何が起きるかわからないのに、来月や来年や10年後を知ろうとする。
そんな行為そのものに意味がないと気づくべきなのだ。
だから、「明日のことなんて考えないで、とにかく目の前にあることを一生懸命にやる」。
それしかないようです。
わからないはずの未来にばかり目を向けて、目の前の今に一生懸命になれていいない人は山ほどいると思います。
→ホリエモンもそんなことを言っていたな、彼は自分でそう考えついたのだろうか。