おいらは仕事が好きだ。
もしかしたら、これは極めて稀な例かもしれない。
なぜならば世間では、仕事とは生活の糧すなわち金銭を得るためのものという考え方もあるからだ。
それでは、いろいろの方々の言葉を味わって、もう一度考えてみましょう。
◆仕事に関する言葉の数々
・素晴らしいい計画は不要、実行こそが重要(カルロス・ゴーン)
・人から与えられたものは仕事ではなく作業(桜木建二)
・勝ちたいなら、こうしてくれと言え(岡田武史)
・相手を黙らせても、相手の意見を変えさせたわけではない(バーナード・ショー)
・上司の力量はすぐに分かるが、部下の力量を見極めるのには時間がかかる(流音弥)
・心配とは、行動の不足から起こるもの(野村克也)
・未来を語る前に、現実を知るべきだ(ピーター・ドラッカー)
・基準の高さが、結果の違い(安田隆夫)
・地道な行動が最大の自己アピールになる(樋口廣太郎)
・常に一歩前進することを心がけよ、停止は退歩を意味する(野村徳七)
・反対意見は大いに結構、しかし必ず代案を出しなさい(堀場雅夫)
・少数精鋭とは少数の精鋭社員で事業をやるのではない、少数の凡人が精鋭になること(中島某)
・お前が出会う災いは、お前がおろそかにしたある時間の報いだ(ナポレオン)
・いつかできることは、すべて今日もできる(モンテーニュ)
・時間が解決するわけではない、行動した時間が解決するのだ(松岡修造)
・明日はなんとかなると思うのはばか者、今日でさえ遅すぎる、賢者は昨日済ましている(クーリー)
・やらないのは失敗と同じ(リチャード・ブライソン)
・どんな良いアイデアも実行しなければ時間のムダ(柳井正)
→すべてを学び実行するのはほぼ不可能ですので、ひとつでもふたつでも学びたいものですね。