今日のタイトルは、どう考えればいいのだろう。
「雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる。」
こう言うのは、ジャマイカのシンガーソングライター、ボブ・マーリーだ、レゲエの先駆者でもある。
◆同じ事象でも考え方で違った捉え方となる
雨に降られて、濡れて嫌だと感じるのが普通なのだが、そこに何かを感じられるかどうかが感性だ。
庭や畑に植えた作物が枯れそうになっている、そこに恵みの雨が降ってきた、
もう嬉しくて、踊りだして、雨の中に飛び出して全身に雨を浴びたいような気持だ。
だが、違う受け止め方の人もいる。
雨が降ってきた、傘をさせばいいのだが、それでもわずかに濡れるのが苦痛に感ずる。
気分が落ち込む日で、早く雨があがってもらいたいものだと思う。
どちらが豊かな人生なのか、言うまでもないだろう。
→ちょっと驚きました、考え方や受け止め方で、
同じ出来事でもプラスになったりマイナスになったりするんですねぇ・・