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億劫になってはいけない

2024-10-11 06:41:12 | 日記

億劫になるとは、面倒くさがるということなのだろう。

それがダメだということなのか。

それには、こういうような理由があるらしい。

 

◆「面倒くさい」と言わなければ「面倒くさくない」

 ふむ、逆説的な言い方だが、そういうものなのか。

 歳をとったから覚えられないんじゃない、歳を取り億劫になるから覚えようとしない、ただそれだけのことだ。

 面倒くさくなって気が進まなければ、当然に生命活動は停滞する。

 

 身なりをきちんと整えていた人が、定年後にはパジャマかそれに近い格好で過ごすようになった。

 その人は、出かけるのも着替えるのも億劫になってと言う。

 それは、出かけるのが億劫になったのではなく、自身の生活が億劫になってしまったのだ。

  若くても、生活が億劫になったらそれは年寄りだ。

 毎日風呂に入る、もちろん下着や靴下は毎日着替える、髭だって毎日そるべきだ。

 若くても、生活のすみずみが億劫になったら、それは年寄りなんだと理解しよう。

 生命の躍動が停止している状態だと言えるだろう。

 

 →これはちょっと怖い示唆ですね、できるだけ億劫がらないようにしなくちゃね・・