つぶやき、遊び・仕事・日常

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長嶋茂雄・王貞治

2024-10-07 06:40:09 | 日記

プロ野球 読売巨人軍の長嶋茂雄や王貞治といえば、おいらたち昭和世代のヒーローだ。

そんな彼らは、天性のヒーローだと思っていました。

天覧試合でのサヨナラホームランや、ホームラン日本記録の印象が強かったからかもしれません。

でも、ひすいこたろうさんによれば、こういうことらしいです。

 

◆愚鈍な面もあったらしい

 長嶋茂雄、彼は立教大学野球部の出身だ。

 そこでは、来る日も来る日も猛練習の連続だったらしい。

 結果、当時の六大学ホームラン記録を引っ提げて、読売巨人軍に入団した。

 そこでの練習中に彼は当時の監督に進言したそうだ、監督 練習量が足りないと思いますと。

 むろん、そんな進言はプロ集団には伝わらない。

 

 そしてそこに入団したのが、練習の鬼とも呼ばれる王貞治選手だ。

 王選手の信条は、結果は練習からしか生まれない、そして結果が出ないのは練習量が不足しているのだ。

 だから彼らは、来る日も来る日も練習した。

 休日にすし店のカウンターでの食事中にも昨日の反省がひらめいた、大将ここでちょっと素振りしていいですか?と。

 それが巨人軍全体に広まり、その結果が読売巨人軍のセ・リーグ9連覇だったのだ。

 

 だからこういうことらしい。

 自分の命を甘く見てはいけない。

 人生は冒険だ、一度でいい。

 自分の夢に向かって、倒れるくらいに打ち込んで見るべきなのだと・・・

 

 →それは知りませんでした、長嶋・王は、そういう人たちだったんですね。