負けた時

人生はとてつもなく永い。
だから、勝つときもあれば負けるときもある。
負けた時はどうするのか、そんな答えのひとつがこれらだ。
例え一つでも心に響けば幸いです。

◆負けた時（失敗した時）は、こう考えよう
　「ワタシという少数意見をひとりで応援しています」。
　自分自身にしかできない事が世の中にはあるはずだ、だから自分の考える道を進もう。

　「昨日までの努力は消えたりしない。明日からの努力は自分を裏切らない」。
　昨日の負けは、次に勝つための準備だと考えておこう。

　「20歳のころアインシュタインはただの大学生だったし、ベートーベンは単なる村の作曲家、
　エジソンは特許をひとつも取得していなかった」。
　将来はきっとこれから輝くはずだ。
　あなたが３０歳を過ぎてたらどうするかって？　それは知らん、自分で考えてくれ。

　「今回は負けたから、今度はうまくなれるさ」。
　永久に勝ち続ける人生はないのと同様に、負け続ける人生もないものだろう。

　「戦わない者こそ敗者だ」。
　負けたということは、戦ったという事だろう。
　戦わずに逃げ回っている輩は、一生勝つことは出来ないものだ。

　「失敗は努力を呼ぶ、だから成功を呼ぶ。今日のミスは、未来の武勇伝に変わる」。
　失敗しっぱなしではダメなようです。
　その失敗から何を学び、どう行動するかが、その後の人生を決定づけしそうです。
　少しだけ参考になりました。