一般的な人々は、働いて収入を得ているはずだ。
だから、たくさんお金が欲しければ、たくさんと言うか長時間働こうと考えるはずだ。
だが、あまりよくは知らない方なのだが西野某さんは、そんな考え方はちょっと待った方がいいと教えてくれた。
◆労働収入=労働量ではない
「労働収入」というものは、「マーケット」と「希少性」で決められるものです。
断じて、「労働量」で決まるものではありません。
働くときには、マーケットを正しく選んで、そこで替えが効かない人材になりなさい、ということです。
今から、公衆電話ボックス市場に革命を起こします、と叫んだところでどうにもなるはずがない。
自分が参加するマーケットは、きちんと選ぶべきです。
もちろん人間には好き嫌いがありますので、自分の嫌いなマーケットは避けてもいい。
いくら市場が熱く燃えてはいても、仮想通貨はきらいならばそれはやめておけばいい。
ただあまりにも脈がないマーケットでは働くべきではありません。
次いで「希少性」です。
皆が追いかけているものは、追いかけちゃダメです。
それを捕まえても、希少性は得られませんから。
そうではなく、そのことなら西野に聞けと言われるようにしたらいいのです。
これであなたは、効率的に「労働収入」が得られるはずです。
→なるほど、してみるとおいらが成熟はしていたが斜陽産業から、社会的地位は低いが成長産業に移ったのは成功だったようだ。
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