世の中には、人もうらやむ夢を実現し成功を手に入れ、はたからは幸せになるすべての要素を持ちながら、
いつも憂鬱そうにしている人もいる。
逆に何度も不運や困難に直面しながらも、人生に喜びを見出している人もいる。
その差は何なのか、ハーバード大学の人生を変える授業から。
◆幸福とは主観的な心の働きである
ひすいこたろうさんも同様のことを語っていたが、ここから引いたのだろうか。
幸福というものは、人生における客観的な出来事で決まるのではなく、
出来事をどのように解釈するかという主観的な心の働きによって決まるもの。
勝利や達成を喜ぶのか、それでも完璧ではなかったと悔やむのか。
成績が悪いことや恋人に振られたことで自身を責めるのか、その経験から何かを学ぼうとするのか。
同じ出来事であっても、解釈によって意味が変わってくるものです。
悲しみや辛い感情に免疫がある人はいない。
しかしどのような状況でも、そこによい部分を見つけられる人がいる。
挫折をもチャンスとし、人生を楽観主義で生きている。
暗雲の中でも、光り輝く銀の一条を見出せる人だ。
楽園にいても、あら探しをする名人になってはいけない。
最高の出来事が起こるのではなく、起こった出来事を最高のモノにできる人となるべきです。
そうすれば、この世の中はどこを見ても、成長と祝福のチャンスばかりなのです。
→そうですね。いいこと探して行きたい(生きたい)ものです。
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