日々の生活に、ゆとりがあるわけではない。
それでも、世の中に多少は貢献したいものだ。
そんなときには、宝くじを購入するのがいいらしい。
思い起こせば、おいらの亡父も宝くじをよく購入していた。
そして、一度だけ1等の組違い賞で10万円を得たことを記憶している。
そんな宝くじは、ギャンブルの視点では全く割に合わない。
リターンの期待値は43%ほどで、1000円購入すればほぼ570円を損失するということです。
それでもこういうことらしい。
◆世のため人のためになるらしい
私やあなたが損をすることが、世の中のためになるのです。
あなたの損失の57%のうち、経費や胴元(みずほ銀行?)の取り分もあるはずですよね。
それでも、40~50%は、世の中のために使われるのです。
これって、すごくいい仕組みだと思いませんか。
別に誰からも感謝されなくてもいいです。
自分自身の心の中で、世の中に貢献すればいいんです。
そしてもしかしたら、高額当選するかもしれないんです。
→ああ覚えています。
その1等の組違い賞の賞金も、父は結局周囲の人にふるまっていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます