明日は(3/1)どうなっているのか分かりませんが
いよいよ国連でもほぼ総スカンを食って
銀行も世界中からエンガチョってされて
サッカーやF1までブ~~ッ!って言われ
挙句、現場では補給が滞って動きが取れなくなってるとか?
(まるでいつぞやのドイツさながら、歴史的皮肉かよ⁉)
出した刃物の仕舞い方を知っているのか?
何て、遠い昔に読んだハードボイルド小説の名台詞じゃないけど
ドデカイナイフを引き抜いといて、チャンと仕舞う鞘を
用意して有るのかな?
と、今日も遺憾を表明しておいて(そんな大層な事?)
施工を続けますm(__)m
(色が近すぎて見えへんがな!)
昨日十字に組んだ柱中下と柱貫のセットに
更に柱隅LとSを取り付けて行きます
配置については、どっちがどっちでも構いませんが
必ず対面には違う物が来る様に
柱隅Lの向い側には柱隅Sが来る様に取付けて行きます
この時に基準に成るのが、柱中下の幅114mmですので
(この大きさが狂っていると、部材間に隙間が出来たり、三本並ばなかったりします)
柱中下の加工には十分気を付けて下さい
で、この柱隅L,S共に柱中下に合せて
レベル調整の長さ切りをしておいて
下になる側の木口を揃えて、絵の様に
柱貫の下側から取付けて行きます
(右の方、先っぽは、柱中下よりそれぞれに伸びていますm(__)m見え難い!)
柱隅の先端は、柱中下の木口より
Lで200mm,Sで70mmそれぞれ突き出る様になりますので
ここも確認調整してから65mmのコーススレッドを
≒250mm~300mm程度のピッチで柱隅の横面から打ち込んで
柱中下の横面へ止めてやります
(正方形の木口の場合、面と木刃の区別は・・・どう着けるんだ?・・・下穴を忘れずに・・・)
(と、ここで発見m(__)m加工図1で次の部材の名前を間違えていますm(__)m各自訂正を・・・人任せか⁉)
で、柱隅が取付けられたら、続いて柱内上(図中柱内下m(__)m)を取付けます
この部材はレベル調整をする必要は無いのでそのままで
下は柱貫の木刃に木口を当てて、上は柱中下の上の木口に揃えて
同様に≒250mm~300mm程度のピッチで
65mmのコーススレッドを打込んで固定してやります
この時は、上の木口同士を揃える事に留意して
組付けて下さい(柱貫の位置は多少・・・ズレが出てるかも?)
(これまた見え難いですm(__)m)
柱内上が取付けられたら、次は柱内下(図中柱内上m(__)m)を取付けます
今度はレベル調整が必要ですが
その前に、一度取付ける位置へ合わせてみて
柱貫の取付位置のアラを隠せるようなら
それも考慮してレベル調整の長さ切りをしてやる方が
良いかと思います(後で控柱の高さが少し狂うかも⁈)
で、柱内下は下側の木口を柱中下の下の木口と揃えて
同様に65mmのコーススレッドを≒250mm~300mmピッチで
打込んで固定してやります
後、このコーススレッドのピッチですが
今打ち込んでいるのは、全部絵で見て手前の面と
隠れている後側の面からになります
で、其々の部材の面から打ち込む位置を
出来るだけ揃えておいて下さい
と言うのは、後で柱隅だけになりますが
全体に見て、上になっている面からと
下、裏側になっている面からも同様に
コーススレッドを打込みますので
先に打った物と、ガッチンコしない様に
同じ方向からのコーススレッドは、出来るだけ
同じ位置で打ち込んでおく方が良いと思います
(高さ方向での話です、同じ高さで90°逆から打つとコーススレッド同士が当たります)
と言う事で今日はここまでですm(__)m
意見には個人差が有ります・・・色々と
では又明日