暖かくなって来ましたが、まだまだ朝夕は冷えます
御蔭でオヤジは体調不良↷(僅かな事ですが)
出る物が出にくくて困ります💩失礼m(__)m
さて、昨日一様柱アッセンブリーは
二基とも立ちましたが、念のためもう少し
控を取っておきます
控柱も左右方向には弱いので
作業中に当たって、控柱だけでなく
柱アッシーごと倒してしまうと遺憾ので
ここへも控を取って止めておきます
まずは、控が控柱の面に当てられるように
狙いを澄まして杭を打ち込み
杭を打込んだら控を其々の控柱に取り付けてやります
これ、同時進行と言うか
控を控柱の面に当ててやって、反対側の控の端に
杭を当ててやって、杭を打ち込む位置を決めると
わりと上手く杭の位置が決められて・・・
スムーズに控が取付けられる・・・と・・思います?
(控えの向きを決めるのって結構難しいです、相手が地面ですからね・・・)
先に杭の方の控へ65mmのコーススレッドを打って
控を仮止めして、控柱の立を見つつ
こちらも65mmのコーススレッドを打って止めてやります
これで下は動かないと思うので(動きません!)
上の仕事に掛かって行きます
まずは、桁を持って来て柱の上と言うか?
梁の上?へ乗せてやります(どっちや⁈どっちもや!)
絵がちっさ過ぎて、全然解りませんが
桁は柱上繋Sと梁の上に乗り、柱隅の間を通って
柱アッシー間に渡る事に成ります
左右の位置は桁が2100mmで、柱芯が1800mmですから
柱芯から桁の木口迄が150mmと言う事に成り
柱面からだと93mmと言う事に成るので
この位置に桁の木口が来る様に柱位置を調整して
(多少柱の立が変わるかも⁈多少?)
柱隅Lの梁より上へ出た部分から65mmのコーススレッドを打込んで
・・・ここです!ここら辺りに一抹の不安を感じる訳です・・・
こんなことして良いの?・・・この程度の重なり方?で
上へ伸びる柱部分は・・・大丈夫なの?・・・
しかも、諸事情で桁は2x4 89mmしかないので
繋ぎ代はその半分の44.5mmしかないので
(柱隅Lの梁上の伸びは44.5mmになっているはずです?多分)
取敢えずコーススレッドは一本止めておくだけになります
勿論、柱隅Lは同じ主柱に二本使っているので
裏表からで、二本のコーススレッドを打つことにはなるのですが
何分にも、屋根を支えるべき柱ですから・・・
このせいで、今回の数寄屋門については
冒頭でお勧めできない的な事を書かせて頂いた訳ですが
・・・やっぱ無理ですかね?
(知らんがな!うんな事!自分で考えろや!)
と言う事で、今日はここまでですm(__)m
ウクライナ問題は少しNEWSが少なくなってきている様ですが
何の進展もなくそこで続いているんでしょうね・・・
(でも、中国が少しロシア離れし始めた様な・・・思い過ごし?)
では又明日ですm(__)m