Wild Plant

Colonel Mのブログ

落ち着きません

2022年03月18日 | DIY

東北は又大変な事に成っていますね

東北自動車道の写真を見ると

阪神高速神戸線で半ば宙吊になりかけた

バスの映像を思い出してしまいます

早く地べたが落ち着いて、安定してくれると良いのですが

次は又、九州四国方面でしょうか?

それとも東海近畿エリヤ?

アッチもコッチも嫌な話ばかっりですね↷m(__)m

 

さて、続けます

 

 

昨日ここ迄行って、一様主要構造部分は終わったので

次は、垂木を取付けて行きます

以前にやったカーポートの様な大きな屋根だと、

補強の為筋交方杖と言った斜め材を入れて行くのですが

この程度の屋根なら、垂木自体がその役目をするので

省略しても大丈夫です(その前に柱自体が問題あるけどm(__)m)

 

 

まずは、上のの様に端垂木から取付けて行きますが

取付ける前に取り付け位置の墨を付けて行きます

垂木ピッチ300mmで描いて有り跨ぐ様に配置して有るので

柱梁上とした部材の棟木外上の木刃に見えている

半欠きにした木口のどちらかの横面部分を基準にして

で言うと左側へ150mmの所にをして

この柱梁上基準にした面と同じ側の

端垂木を当てて・・・何言ってんだオッサンは⁉

要するに柱上繋の類の木口

棟木外上の木刃と同面になって見えています

で見て黒い奴の右側の面から150mm取ってを付けたら

端垂木もこの右側の面を揃える事で

一々部材のセンターを取らなくても大丈夫

と言う事ですが・・・?

(柱梁上と垂木の材料の見え掛けの幅は38mmで同じですからね)

で、端垂木取付位置の墨が付いたら

そこから300mmで追掛けて反対側の端垂木位置まで

を付けてから(やっとかよか!)端垂木を・・・(まだです!)

同様の軒桁上の木刃にも付けてやります(そりゃそうだ!)

今度は、左右どちらかの面を基準にして

(先の柱梁上の基準にした側の面と合わせておく方が良いですね)

その位置を尺金等で立ち上げて、やはり軒桁上の木刃

上の外側(絵で見えている側)の角を着けてやります

で、これも150mmずらしてを付け直したら

そこから300mmで追い出して、やっと・・・では有りません↷

これで、左右の位置は決められますが

上下?前後?の位置が取れませんので

これを決める、と言うか

水糸を棟木中の芯に沿って張っておきます

50mm程度のスリムビス

棟木中上の木刃両方の木口側木刃幅のセンターを取って

ここへ30~40mm頭を出した状態で打込んでやり

このスリムビスの頭付近に水糸を縛着してっておきます

で、この水糸に各垂木の上側の木口を当てる

フリをしつつ?配置して行けば、上下?前後?

決められると言う事に成ります・・・

クドクドと書いて、まだ何も止められてませんが・・・

 

 

取敢えず端垂木ぐらいは止めときます

端垂木2x2ですから上も下も65mmコーススレッド

OKですが、次に控えている普通の垂木

2x4から加工したもので、上側の棟木に乗る部分は

2x4のまま89mm有るので短くとも120mm

コーススレッドを打込んで止めてやります

しかも、それなりの深さまで下穴を開けてからでないと

インパクトドライバーが負けてコーススレッドが途中で止まったり

コーススレッド自体が切れたりしますので

シッカリと下穴錐が反対側へ突き抜けるまで

下穴を開けてから打ち込んで下さい

で、下側の軒桁に対しては、普通の垂木

39mmに背が落ちているので(?38mmチヤウの?)

65mmのコーススレッドでOKですが

端垂木普通垂木

(普通じゃないでしょ?むしろこっちの垂木の方が特殊でしょ⁉)

下穴を開けてからコーススレッドを打込んでやる方が

位置がズレたり、材料が割れたりすることが少ないので

良いかと思います・・・

終り!

 

ダラダラと文字ばかりになりましたm(__)m

今日は色付がマズいかも?マズかったm(__)m

 

挫折しました、では又明日ですm(__)m

コメント
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