午前中は少し風が強かったけど
午後からは風も止んで暖かくなりました
有難いけど、体が付いて行きません
(嘘!まだそこまでジジーでは有りません)
さて、今日は大人の事情を二つ片付けます⁈
見え難いですが、一つ目はこれです
桁と棟木の間に、帆立を取り付けます
要するに、この帆立の他、縦格子も入れて行くので
作業しやすい様に、添桁ゃ棟木外を片側しか
付けなかった訳です・・・(とうにバレてる?)
柱間のセンターを取って墨をして
この墨に帆立のセンターを合わせ、桁と棟木中の間に入れ込んで
50mm程度のスリムビスで、帆立の(この絵で)手前側の面から
下は添桁の1x6に向けて、上は棟木外の2x4へ向けて
それぞれ二本づつ打ち込んで固定してやります
この時、帆立の木口まで距離が無いので
木口割れに注意して、必ず下穴を開けてから打ち込むのと
下は添桁が1x6で厚みがないので
スリムビスが突き抜けない様に注意して下さい
(いくら何でも、57の厚みに対して50では抜けへんと思うけど・・・?)
で、帆立が止まったら絵の様にして縦格子を入れて行きます?
縦格子の間隔は76mmで書いて有るので
絵の様に帆立と縦格子の間に切り残しの2x2を挟んで
隙間の間隔を一定に決めて行きながら
上下一本づつのスリムビスを打ち込んで止めて行きます
それと、やはり帆立を取付ける時には
キッチリ梁と棟木の間に挟まる様に止めておいて下さい
後の縦格子は、加工の際に大人の事情(二つ目の事情)で
1mm短く作って有るので
帆立がキツキツでも、縦格子は余裕で入ると思うので
(そんなに甘くはないだろ?)
帆立の寸法181mmを優先で、シッカリと止めておいて下さい
右側を止めたら
左側も同様にして止めたら
今日はこの辺で御仕舞いですm(__)m
ウクライナ問題、徐々に影響があちこちへ広がっている様な?
コロナとロシアとどっちが先に収まるのか?
では又明日ですm(__)m