Wild Plant

Colonel Mのブログ

遅れ馳せながら

2022年05月07日 | DIY

端午の節句と言えば

 

 

こんなのを掲げとかないと

と言う事で、芋洗いでクチャクチャに潰されてた菖蒲

無事復活してを咲かせました

(去年より花が小さくなったような?)

 

さて、昨日は本当に沢山のご来場有難う御座いました

風呂へ入っている間にもアタックチャンスを頂いていたようですが

ゲットできず、しかも、就寝前後に多数覗いてくれた方が有りましたが

愛想も出来ずにスルーしてしまいましたm(__)m

又のご来場をこ・・・・もうええか?

 

 

では、最後の加工図Ⅲ部材を加工して行きます

と言う所で気が付きました

メインの縁板とした2x4の天板が無いですよ⁉

完璧に抜かしてしまってます

材料は2x46f七本で、長さを1508mmに取ればOkです

(OKチヤウは!材料の拾い出しもマルッポ抜けとるがな‼m(__)m2x4は、全部で14本ですm(__)m)

今頃になって気が付くとは・・・ボケ倒しも良い所ですm(__)m

 

で、図面の方へ移ります

まずはです、図面の通り2x26f材700mm二本取りして

合計四本を切り出したら、木口の面取りをして出来上がり

 

後は肘木四種類作ります

肆、参、弐は長さも有るのでギリギリ

丸鋸定規も当たられると思いますが

は、先に長さ切りしてしまうと

角を斜め切りするのに、丸鋸定規を当てるどころか

材料を持っておくこと自体が出来なくなりますから

斜め切りして、長さ切りして、又斜め切りして、長さ切りして

てな感じで、一々交互に切って行くと・・・何とかなりますよ

多分?

(図面で描いている面からだけでなく、側面側からも切れば・・・面倒臭いけど)

で、外形の切り出しは、全長152mm八本

228mm十六本304mm八本で全部同様に

角を落として面取りしておきます

(肘木弐と肘木参は長さが同じです)

長さ取りが出来たら、下穴を開けておきます

どの肘木も、を落とした側の斜めの木口が見えている

木口から38mm面の芯へ開けてやります

それと、肘木壱肘木弐は図面に有る様に

横面(図面で見えている面)からも下穴を開けておきます

この時、加工図の寸法は、材料のセンターに開ける様に書いてますが

この長さの寸法より数mmどちらかへ逃がして置いて下さい

同じ位置に開けておくと、組立てる時に

裏表のコーススレッドがぶつかる可能性が有りますので

この下穴を開ける時は、肘木向きを同じにして

左右どちらか同じ方向へ数mm逃がして置けば

裏表でその倍ズレる事に成るので、当る事は無いと思います

(下穴が真直ぐ開いて、取付ける向きが間違ってなかったら⁈)

 

以上かな?もう忘れ物は無いかな?

全く情けない限りです

今週はここまでですm(__)m

GW後半からご来場がグッと増えていたのに

こんな事やってたら又敬遠されますね↷

(反ってそれが良かったりして・・・ええ訳有るか!)

 

と言う事で、来週から組立てて行きますが

来週からは、仕事も本格的に始動して行きます

果たしてどうなる事やら?(解りません!)

 

では又来週ですm(__)m

コメント
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