端午の節句と言えば
こんなのを掲げとかないと
と言う事で、芋洗いでクチャクチャに潰されてた菖蒲も
無事復活して花を咲かせました
(去年より花が小さくなったような?)
さて、昨日は本当に沢山のご来場有難う御座いました
風呂へ入っている間にもアタックチャンスを頂いていたようですが
ゲットできず、しかも、就寝前後に多数覗いてくれた方が有りましたが
愛想も出来ずにスルーしてしまいましたm(__)m
又のご来場をこ・・・・もうええか?
では、最後の加工図Ⅲの部材を加工して行きます
と言う所で気が付きましたが
メインの縁板とした2x4の天板が無いですよ⁉
完璧に抜かしてしまってますが
材料は2x4の6fを七本で、長さを1508mmに取ればOkです
(OKチヤウは!材料の拾い出しもマルッポ抜けとるがな‼m(__)m2x4は、全部で14本ですm(__)m)
今頃になって気が付くとは・・・ボケ倒しも良い所ですm(__)m
で、図面の方へ移ります
まずは脚です、図面の通り2x2の6f材を700mmに二本取りして
合計四本を切り出したら、木口の面取りをして出来上がり
後は肘木を四種類作ります
肆、参、弐は長さも有るのでギリギリ
丸鋸定規も当たられると思いますが
壱は、先に長さ切りしてしまうと
角を斜め切りするのに、丸鋸定規を当てるどころか
材料を持っておくこと自体が出来なくなりますから
斜め切りして、長さ切りして、又斜め切りして、長さ切りして
てな感じで、一々交互に切って行くと・・・何とかなりますよ
多分?
(図面で描いている面からだけでなく、側面側からも切れば・・・面倒臭いけど)
で、外形の切り出しは、全長152mmで八本と
228mmで十六本、304mmで八本で全部同様に
角を落として面取りをしておきます
(肘木弐と肘木参は長さが同じです)
長さ取りが出来たら、下穴を開けておきますが
どの肘木も、角を落とした側の斜めの木口が見えている面へ
木口から38mmの面の芯へ開けてやります
それと、肘木壱と肘木弐は図面に有る様に
横面(図面で見えている面)からも下穴を開けておきます
この時、加工図の寸法は、材料のセンターに開ける様に書いてますが
この長さの寸法より数mmどちらかへ逃がして置いて下さい
同じ位置に開けておくと、組立てる時に
裏表のコーススレッドがぶつかる可能性が有りますので
この下穴を開ける時は、肘木の向きを同じにして
左右どちらか同じ方向へ数mm逃がして置けば
裏表でその倍ズレる事に成るので、当る事は無いと思います
(下穴が真直ぐ開いて、取付ける向きが間違ってなかったら⁈)
以上かな?もう忘れ物は無いかな?
全く情けない限りですが
今週はここまでですm(__)m
GW後半からご来場がグッと増えていたのに
こんな事やってたら又敬遠されますね↷
(反ってそれが良かったりして・・・ええ訳有るか!)
と言う事で、来週から組立てて行きますが
来週からは、仕事も本格的に始動して行きます
果たしてどうなる事やら?(解りません!)
では又来週ですm(__)m