今日は、ホボ予定通りの好天と、金曜休みで
午後からチョイとお出かけしていましたが
帰って来て、ブログを書こうと編集ページをチックすると
エライコッチャ!
P,V,数が5分ほどの間に50にも成っていました⁈
(何方か、中国地方?の方が同様のコメントを掲げて居られましたが、日本も同じです監視社会⁈)
さて、今日(5/28)は昨日言った様に中桁の加工です
詳細図は先日からの続きで詳細図1で右上の
中桁端部とした絵だけでOKですが
加工図は、加工図2に変わります
で、加工はホボ同じで材料が2x6から2x4に変わりますが
丸鋸の刃の傾き角度や、木口から切り込んで行く角度は同じです
ただ、面倒なのは、詳細図の横面から見た絵の
右側へ引き出した寸法線の一番上に有る1.5mmと言う寸法です?
これ、2x材が最初から角をrに面取りして有るせいで(人のせいにするな!?)
rの角に垂木をピッタリ乗せた状態になる様に図面を描いたので
材料の角が、直角とrの差で出て来る・・・在って、無い様な数字?
ですので・・・あまり気にしなくても・・・大丈夫かな?ダメかな?
(ドッチヤネン⁉)
兎に角、2x4の10f材を2435mmに長さ切りして
両木口を詳細図の様に加工したら
下を向く側の木刃から丸鋸櫛歯で
40mmの深さの欠き込みを造ってやります
加工のしかたは、やはり昨日の内桁と同様で
バイスで締め固めて置いて、各材料の位置を揃えてから
四本一度に櫛歯を入れて、ナグリで叩いて落し
残った部分をノミで奇麗に整えて仕上げておきますが
この部分は、丸ごと外桁と内桁の間に挟まって隠れますから
面取り迄はしなくても良いかと思います
で、こんな感じに仕上がればOKと言う事に成りますが
このD40mmの欠き込みに、中柱の2x4が噛み合って来るので
欠き込み位置を間違えない様に!詳細図も加工図も
中柱の外面までの寸法を書いて有りますが
柱の芯々の間隔は1800mmと言う事を念頭に置いて
墨付け、加工を進めて下さい・・・
(念頭なんて・・・何だかできる人みたいな言い方してるね?出来もせんのに!)
と言う事で、今週はここまでですm(__)m
折角加工図2を掲げたのに、垂木や隅木は来週です
(チョットずつ引っ張りますm(__)m)
来週月曜は、お天気が又下り坂のようですが
どうなる事か?
学校の畑の世話は、チョット一段落したようですが
遣る事が無くなると・・・又困る訳で・・・?
ではまた来週です
今週も有難う御座いましたm(__)m