今日(5/5)は、こどもの日で自転車の日でもあるんだって?
なので、昨日言った通り洗車して、グリスと油を吹いて
サドルを交換しました
Merida純正からお安い穴あきワイドサドルへ
どうも穴あきじゃないと、何が何ですし
オッサンは結構ケツがデカいので
ワイドの方が座りが良いかな~ッと思って変えてみましたが
今の処、なかなか良好です
で、加工の続きですが
昨日は文字装飾を途中で断念した上に
ご来場&ポチットに御礼の一言もなしに
ブログを上げてしまい、失礼しましたm(__)m
なのに、今日は朝と昼にアタックチャンスを頂き
その前に別枠で紹介頂き
テンコ盛りに覗いて頂き、ポチットも頂きました
有難う御座いましたm(__)m(偽善ですよ・・・)
と言う事で、加工を続けます
(又挫折すると遺憾ので図面は省略しますm(__)m)
今日は、短い方の丸桁ですが、違いは内短丸桁の
図面で下側の140mm幅の欠き込み部分だけですから
昨日と同様に877mmに長さ取りした材料を
四本、木刃と木口を揃えてバイスで絞め合わせ
図面の寸法に合わせて
木口から38mmの所へ38mm幅の44.5mmの深さの欠き込み
そこから190mmの所へ同様の38x44.5の欠き込みで
材料のセンターまでが134.5mmと言う事で
反対側へも同様に折り返して、墨を付けて
墨が付いたら、丸鋸櫛歯の金槌トントンで
仕上げはノミでシコシコ、ガシゴシと削って
幅と深さをチェックしたら(OKなら)バイスを外して
内短丸桁二本だけにして締め直し(木刃と木口を揃えるのをお忘れなく!)
又々図面に合わせて下側の140x19mmの欠き込み位置の墨を付けて
(別に先に付けといても良い~~んです!川平か⁈)
同様に丸鋸櫛歯の金槌トントンのノミでシコシコ、ガシゴシで仕上げたら
外短丸桁の方だけ、図面で上側の木刃に下穴を開けておきます
(?内短丸桁も同じ寸法表記に成ってるけど?)
両木口から38mm38mmの45mmの所(121mm)と
そこから145mm38mmの134.5mm(317.5mm)の部材のセンターへ
反対側へ突き抜けんばかりの下穴を開けておきます
突き抜けても大丈夫ですが、下穴が極端に曲がらない様に注意して下さい!
(スルーする気か⁉間違いを認めなさい!・・・ごめんなさいm(__)m寸法線を使い回しましたm(__)m)
と言う事で、内外の短丸桁は後は木口の角を
38mm38mmの斜め切りにして、面を取ればOKです
で、続いて中短丸桁も行っときますか(大丈夫か?)
この部材は、簡単に言うと内短丸桁の木口側の欠き込みを
真中の19mmの位置で切って木口の斜め切り部分を捨てて
木刃に開ける下穴を図面の通りテンコ盛りもりに
十四ヶ所も開けてやります
一枚だけでやっていると、材料を押えて置く事に気を取られ
下穴がおかしな方向へ曲がったりしますから
2x4の残りとか、他の短丸桁と絞め合わせて
安定良くしておいて作業するのが良いと思います
下穴自体は、先程同様、反対側へ突き抜けるまで
開けて頂ければOKです
以上、これで加工図Ⅱ分も終了ですm(__)m
今日は、本当に沢山の方に覗いて頂き
ポチットも頂きました、有難う御座いましたm(__)m
では又明日です