と言っても、書いてるのは土曜(5/28)なので
如何なることやら解りませんが?
さて、今日はその土曜に掲げた、この加工図2の続きです
まずは中桁と取合せにしている鋏隅木とした
訳の解らない名前の部材から作ります
この部材は、二枚合わせの隅木の間を開けておきたくて
無理やり桁の合わせ目の上に挟んだ部材です
(桁の木口の間近で、隅木を止めるコーススレッドを打たなくて済む・・・かな~?)
中桁用の2x4の10f材の切り残しを、360mmに切って
両方の木口を半分づつ45°の斜め切りにしたら出来上がりです
で、続いてはそれ以降の垂木を作って行きますが
先に加工図1で中柱と取合せにしておいた垂木5を
忘れずにここで一緒に作ってやってください
2x4の10f材を全部と柱中の切り残しをかき集めて
詳細図に合わせて片方の木口を斜め切りの斜め切りに切り落として
長さ切りは、矩手に切る方の木口切りで調整してやります
斜め切りの斜め切りは、詳細図で描いた絵を
裏返して加工するようになりますが
見えてないので、良く解りません↷
材料を平に置いて、丸鋸の刃を45°に傾けて
丸鋸定規を左上がりの26.6°か
もしくは右上がりの26.6°に調整して
斜め切りしてやれば、木刃から見た絵の様に
≒41.8°の角度に木口は切れているはずです(多分)
で、右勝手、左勝手を切り分けておいて
長さを右勝手の215.5mm四本、左勝手の215.5mm四本を
中柱の切り残しで取ったら
後は加工図2に描いた通りに材料取りして
全部で十種類四十本の垂木を加工したら
今日はここまでですm(__)m
今週もダラダラと加工を続けますが
宜しくお願いしますm(__)m