Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日は午後から雨!

2022年05月27日 | DIY

朝からの曇天で、PM1:00頃から降り出し

今は、我が故郷の方では洪水警報だか

何だか出ている様で、この方面の方々は

ご注意ください・・・

と言っても、この書き込みを掲げる頃には

青空が覗いている様な天気予報ですが?

(おまけに金曜はお休みですし?UPも遅くなる)

 

さて、内桁の続きです

 

(昨日材料が白かったのは、黒いと蔭で訳解んなくなるので白くしときました)

昨日、木口の加工はここまで出来たと思いますが

横面から45°の角度で木口を切り落とすのも忘れないで下さい

(何方から45°で切り落とすかも間違えない様に)

 

で、この詳細図へ戻ってD15mmの欠き込みと、部材の中央の

半欠きを作って行きます

まずは、D15mmの欠き込みですが

ここへは、組み立ての際に火打を嚙合せますので

欠き込み位置は勿論、欠き込みの角度

45°に狂いがない様に加工して下さい

内桁四本共同じ位置欠き込みを造りますので

欠き込み位置を35mmづつズラしてバイスで締め上げて置いて

刃の出を15mmに調整した丸鋸櫛歯に入れて

ナグリで叩いて、残りをノミで攫えて整えて仕上げます

(何時もの奴ね)

右側が出来たら、バイスを緩めて逆方向へ35mmずらし

同様にバイスで締め上げたら、丸鋸櫛歯

ナグリトントンノミでゴシゴシ火打用の欠き込みは終わり

 

続いてセンターの半欠きは、この欠き込み部分へ

二枚合わせのを乗せてやる部分になります

後で出てきますが、木口半分に切り落として置いて

このアゴを掛ける等と言いますが

切り残した木口部分を掛けて固定してやります

 

加工は、これも四枚の内桁バイスで締固め

材料のセンターの位置上になる木刃の高さを揃え

例の如くで、丸鋸櫛歯で加工で切れば良いのですが

残念ながら、普通に世に出回っているΦ165mmの刃の丸鋸では

67.5mmも切り込む事は出来ません

せいぜい≒57mm前後まで丸鋸櫛歯で加工しておいて

残りは手鋸ノミ地道に仕上げていってください

 

と言う事で、内桁の加工は終了

明日は中桁2x4の加工をやって行きます

 

今朝(5/26)は、UP直後にアタックチャンスを頂きましたが

既に私は雪隠詰めで、事後、速やかに出勤となりまして

ご来場のログ?を確認する事も出来ず

ポチットを頂いた方にのみ、返礼となりました

お許しをm(__)m

 

と言う事で、又明日です

コメント
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