今日も暑い中、野良仕事をして居りました
いきなり熱くなるので、体に応えます
さて、加工です
詳細図1の順番では、中桁の加工から行きたい感じですが
諸事情で、内桁から行きます
まずは加工図1に合わせて全長を2365mmに長さ切りして
又しても面倒な木口の加工をやって行きますが
寸法的な物は、外桁と全く同じです(木口の部分だけはね)
(既に加工して有るけど、加工していないと思って見てねm(__)m)
長さ切りした材料を用意して
13.64(13.5)°に丸鋸の刃を傾けて、材料に対して14°の勾配で
丸鋸定規を当てて切り込んで行きますが
この材料の向きでしか切り込めない・・・ので
(裏返して、木刃の方向を上下逆にしても切り込めますが・・・こっちがお得です⁈)
丸鋸の台が乗る様に35mmの厚みの別の材料を
上の絵の様に、内桁の木刃に沿わせて固定して置き
その上に丸鋸を乗せて走らせていきます
(こんな状態ですね?)
解り難いですけど、木口側から見ると
こんな具合に成っています
左の少し白い材料が、補助的に作業台に取り付けた
35mm厚の材料で、それよりも僅かに黄味が勝った材料が
加工している内桁の2x6と言う事に成ります
反対側から見るとこんな感じ・・・あんまり意味ない?
で、昨日も言った様に、右側の木口しか丸鋸を使えませんし
切り込んだとしてもこの程度までで
後は手鋸で切り落とし(左の木口は全部やけど!)
ガタツキ凸凹はノミで整えたら
今日は木口だけで勘弁してもらって
残りのD15mmの欠き込みと、真中の半カギ部分は
明日へ順延と言う事で、宜しくm(__)m
と言う事で、又明日です