今日(水曜日)は、超過密スケジュールで
朝一時限座学が有った後(私は座学の教師はしませんよ、当然ですが)は
午後の六時限目迄ズ~~~ッと実習です
果樹チームはこの時期これと言って仕事がなく
畑の整備くらいしかやる事が無いのですが
雨が降ると・・・・
何もできない、やらせられない・・・本物の先生は
頭を抱えて大弱り!何とかハウスでの仕事や
私の持ち場になりつつある、木工スペースの
片付けで午前中をやり過ごし
午後からは雨も上がったので、畑の草刈りに出動しました
やれやれです
(一部誤解と言う事件も発生したり?書かんとか言ってたのに結構書いてるぞ⁈)
さて、組み立てを続けましょう
昨日までに、台輪とした天板(縁板)の下地材を取付けて
天板を一体の物にしたので、これを受ける部材として
丸桁等とした部材を取付けて行きます
本来、社寺建築では桁の様な形で使われる部材ですが
現代建築で言う、桁とは少し違う様なのですが
アホなオッサンには良く解りませんm(__)m
なのでこの丸桁も名ばかり(そんな事もないけど・・・どないやねん!)ですが
まずは、中央の中短丸桁とした部材から取付けます
(120mmのコーススレッドだらけ!)
長台輪の欠き込みと中短丸桁の欠き込みを嚙合せ
中短丸桁の木刃に開けた下穴へ120mmのコーススレッドを
縁板まで打込みシッカリと互いを密着させます
下穴の開き方が悪かったり、中短丸桁をしっかり押さえておかないと
コーススレッドに押し返されたりして
縁板と丸桁の間に隙間が出来たりしますので
注意して、良く見てコーススレッドを打込んで下さい
それと、上の絵で見えている嚙合せの先の
中短丸桁の木口の部分ですが、ここは大変脆くなっていますから
欠き込みの嚙合せが少しでも硬いと思ったら
状況を良く見て、つっかえている方を直ぐに修正して?
(どちらかの部材の38mmの方なのか140mmの方なのかの見極め・・・それが難しい?)
少しだからと、力業で押し込んだりすると・・・
一から作り直し 等と言う事に成るので注意して下さい
と言う事で、中短丸桁を取付けたら
続いて外短丸桁を取付けますが
今日はここまでですm(__)m
明日(5/12)も雨降りのようですが
まだまだ草刈りする場所は残っているのにどうしましょ
では又明日ですm(__)m