Wild Plant

Colonel Mのブログ

雨降り草刈さ~大変!

2022年05月12日 | DIY

今日(水曜日)は、超過密スケジュール

朝一時限座学が有った後(私は座学の教師はしませんよ、当然ですが)

午後の六時限目迄ズ~~~ッと実習です

果樹チームはこの時期これと言って仕事がなく

畑の整備くらいしかやる事が無いのですが

雨が降ると・・・・

何もできない、やらせられない・・・本物の先生

頭を抱えて大弱り!何とかハウスでの仕事

私の持ち場になりつつある、木工スペースの

片付けで午前中をやり過ごし

午後からは雨も上がったので、畑の草刈りに出動しました

やれやれです

(一部誤解と言う事件も発生したり?書かんとか言ってたのに結構書いてるぞ⁈)

さて、組み立てを続けましょう

 

 

昨日までに、台輪とした天板(縁板)下地材を取付けて

天板一体の物にしたので、これを受ける部材として

丸桁等とした部材を取付けて行きます

本来、社寺建築ではの様な形で使われる部材ですが

現代建築で言う、とは少し違う様なのですが

アホなオッサンには良く解りませんm(__)m

なのでこの丸桁名ばかり(そんな事もないけど・・・どないやねん!)ですが

まずは、中央の中短丸桁とした部材から取付けます

 

(120mmのコーススレッドだらけ!)

長台輪欠き込み中短丸桁欠き込みを嚙合せ

中短丸桁木刃に開けた下穴120mmコーススレッド

縁板まで打込みシッカリと互いを密着させます

下穴の開き方が悪かったり、中短丸桁をしっかり押さえておかないと

コーススレッドに押し返されたりして

縁板丸桁の間に隙間が出来たりしますので

注意して、良く見てコーススレッドを打込んで下さい

それと、上ので見えている嚙合せの先

中短丸桁の木口の部分ですが、ここは大変脆くなっていますから

欠き込みの嚙合せが少しでも硬いと思ったら

状況を良く見て、つっかえている方を直ぐに修正して?

(どちらかの部材の38mmの方なのか140mmの方なのかの見極め・・・それが難しい?)

少しだからと、力業で押し込んだりすると・・・

一から作り直し 等と言う事に成るので注意して下さい

 

 

と言う事で、中短丸桁を取付けたら

続いて外短丸桁を取付けます

今日はここまでですm(__)m

 

明日(5/12)も雨降りのようですが

まだまだ草刈りする場所は残っているのにどうしましょ

 

では又明日ですm(__)m

コメント
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