Wild Plant

Colonel Mのブログ

やれやれ!

2020年01月25日 | DIY

今日は何時もの薬の日だったもので、

午前中は医者に薬局、ついでに去年近くに出来た

Aのショッピングモールへ用も無いのに寄ってみて

本屋を覗いた上に、明日の天気が怪しいので

帰って来てから来週分の買い出しにまで行ってきました。

おかげて一日分のエネルギーを使い果たしたので

今日はこの辺で・・・・

 

な訳ないだろ!!

 

後は幕板を取付けるだけなので

 

 

ここからですね

今回はまず短手の幕板から取付けます。

一番奥の床板の壁側の木刃から床の張幅を測って

+前の幕板の厚み分38mmを足して

短手の幕板の長さとします。

図面的には、1780mmでこれは更に6f材ではギリギリの長さになるので

購入の際には床板以上に厳選して購入を・・・

(面倒臭いので、床板と同じ12fで購入して余裕を見とく方が・・・)

材料の長さ取りが出来たら、前側の根太の横面に2x材の切れ端を

仮止めしておくか、バビル二世に(久々の登場?)持っておいてもらって

短手の幕板の木口の出をそれに合わせつつ、高さを床面に揃えて

65のコーススレッドを左右と真中、其々二本づつ打ち込んで

固定してやります。

 

 

で、同様にと言うか長手の幕板は、基本このやり方なら

床板と同じ長さになるので、床板の長さを測って

その長さで幕板の長さ取りをして用意します。

後は再度、バビル二世に手を借りて束の建っている位置で

幕板の上下に一本づつコーススレッドを打ち込んで

固定してやれば

 

 

完成です。(チョットだけ寄ってみました)

 

出来上がりの見た目は、一号も二号も

大した違いは有りませんが

一号の方はアレンジしてフェンス等を付ける時に

取付け方が脆弱になりがちで、あまりお勧めできません

それに対して二号の方は束に使用している4x4を

床板より上に伸ばしてやる事で強度を出すことが

わりと簡単にできます・・・(前振り??)

 

と言う事で、予想通り来週はデッキ三号の(まだやるか~?)

加工と施工に掛かろうと(ほんとに~?)思います。

 

では、今週も覗いて頂いて有難う御座い伸した。

また来週です。m(__)m

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細部を少し

2020年01月24日 | DIY

昨日で床張りが終ったので、後は幕板を取付けるだけですが

その前に少し寄り道を(例によって間が持たない?)

 

 

まずはここですね、右奥の壁際ですが

デッキの位置と建物の関係です、今回描いた絵は

建物の外壁の仕上げ高さに合わせるつもりで書いたので

これはこれで正解ですが、現実にこうなると施工中に

少しでもデッキ全体の位置が変わって、

デッキ全体が外壁の仕上げ材の内側(右側、下側)へ

動いていたりする床板が張れなくなります。

 

強引に力業で外壁下へ入れ込んでしまったりすると

後日デッキの上で飛び跳ねたりする衝撃や

木材自体の湿気や気温による膨張で

建物の外壁を痛める事になるので

最初の高さ決めや、位置決めの時に十分注意して

施工に掛かって下さい。

 

 

次はこれ??なんだかチョッと解り難いですが、

目地の取り方ですね

床板を並べる際に、下に短手の根太が通っている部分に

5.5mmのべニア板の切れ端30x60位の物を作っておいて

絵の様に挟んで目地を取り、床板を固定していきます

この時、この目地材(ベニヤ板)は下地の根太の通り芯に

重ならない様に注意して下さい、

床板を止めるコーススレッドの頭を真っすぐ通したいので

通る所へ水糸なりチョークライン

(墨壺に墨の代わりにチョークの粉が入った物)なりで

目印をつけます、その為ベニヤ板が邪魔になるので

根太の上から零れ落ちない範囲で芯をずらしておいてください。

後、絵では描き忘れていますが、左の壁際にも

目地材を挟んでおかなければいけませんが

ここには下に根太が通っていませんので

挟んだだけでは止まっていてくれません(他もですがね)

なので、目地材をテープ等で二枚繋合わせて

L字にして、片方を挟んで片方を床板の上に置くようにして

挟んで行く等、工夫して下さい。

 

私の先輩にあたる施工屋さんは、アルミのLアングルの

t5x25とかt3x25程度の物を25mm位に切って

それを目地材として使って居ました

まッ、これはプロだから出来る事ですがね

 

後、この目地を入れる時に・・・

と言うか、むしろ抜くときに重宝するのが

これ

 

 

平バールとか、インテリアバールとか言う道具で

 

 

左側の幅広の方を目地や隙間に突っ込んで

梃子の要領宜しくコジてやる事で

木材に付くキズを最小に抑えつつ隙間を広げることが出来るので

何かと重宝します。

写真はどちらも私の物ですが、素人さんにはもう少し大きい物の方が

力を使わないで済むので良いかと思います。

後、上の物の黒い部分は、ゴムになっていて持ちやすく

力を入れても金属直じゃないのであまり痛くありませんから

尚更素人さんにはお勧めかと(土牛の回し者か?)

 

さて、もう少し何かあったように思うのですが

そろそろ茶の時間なので今日はこの辺で

又明日です。m(__)m 

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床貼ります。

2020年01月23日 | DIY

構造部分が出来たので、床板を張っていきます。

デッキ一号の時と少し手順を変えて張りますが

取敢えずはデッキ一号の時と同様に

構造体の建物に対する位置と、全体の大きさを

計測確認して、最終的に床板の長さを決定しておきます。

12fより長くなったり、斜めになっていたりすると

困りますからね

 

で、図面通りに出来ていたとして

床板用の2x6を取敢えず一枚、3570mmに切って?

本来は、3574.5mmですが、面倒でしょ0.5mmの寸法取るのは

なので、ここは思い切って4.5mmは水捌け用の目地として省略します。

(一号の時も同じ様に目地を入れたと思いますが??)

 

 

で、この床板をまずは一番奥、壁際に取り付けます。

取付けには、一号の時と同様に左壁との間にの5.5mmの

ベニヤ板を挟み(1mm多い!?)

右側は根太の側面と床板の木口が面になる様にして

更に、外壁からの床板の位置も各根太の位置で同じになる様に

注意して、慎重に位置決めをしてから

65mmのコーススレッド二本を短手の根太の通りに合わせて

打ち込み止めておきます。

何分にも、この最初の一枚がこの後の床張りの基準になるので

チャンとしときましょう(言ってる割には抽象的?)

 

で、残りの床板は、左側になる方の木口だけ直角になる様に

切り落としておきますが、あまりたくさん切り落としちゃダメですよ

12f材はだいたい3640mmくらいだと思うので、切り落とせるのは

70mm程度です、それを両端で分分するので片側で35mmしか切れません

なので、材料の購入の時から良い物を選りすぐっておくか

単純にもう少しデッキ自体を小さくするかですね??

 

(床板の長さ切りして有るし!!)

 

で、デッキ一号の時と同じで半分ぐらいまで並べたら

一度張幅を計測して歪みが有れば調整して

ここまでの床板を全部止めたら

 

(床板の長さ切りして有るし!!)

 

引続き同様にして最後まで並べてみて、一番前の長手の根太の前面と

最後の床板の木刃がぴったり合えば、言う事なしですが

たったこれだけの出幅でもそうは上手くは行きませんので

目地で調整するなどして、奇麗に合うようにしてから

残り全部の床板を止めてしまいます。

 

で、(こればっかり)床板が全部固定出来たら

奥の長さ切りの出来ている床板の右の木口の角と

一番前の根太の右角を繋いだ線に墨を付けるか

定規を通すかして、床板の伸びている木口を切り落とします。

(絵ではもう出来ちゃってるけどm(__)m)

後は、トリマーをお持ちの方は取れる範囲で面取りをして

お持ちでない方はペーパー掛けか、鉋掛けで地道に面取りすれば

床張りは終了です。

 

てな事で、本日は終了です。

では又明日。

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根太を渡します。

2020年01月22日 | DIY

昨日の内に、束は全部長さ取りできて、邪魔になるのに

其々の束石の場所に建ててしまったので

次は、根太を渡していきます。

 

 

床張りの方向と同じ方向の根太から先に束の上に乗せて、

根太の鉤込んだ部分と束の位置が重なるようにして

コーススレッドの90mm位の物を二本

根太の鉤込んで有る部分から打ち込んで止めてやります。

 

この時、次に来る短手の根太も同様にして止めるので

コーススレットがぶつかり合わない様に

「右上がりの対角」とか「左上がりの対角」とかに

統一して打っておくと支障がなくスムーズに作業が進みます。

 

 

長手の三本を組付けたら

 

 

短手の根太を鉤込みを下に向けて、長手の根太の鉤込みに嚙合せて

90mmのコーススレッド二本で固定しますが、この時、

一番前の後で幕板が付いてくる部分の組み合わせだけは気を付けて、

長手の根太の前側の面と、短手の根太の木口が同一面に成るか

木口の方が少し下がる様に組付けて下さい。

加工の時に、かみ合わせやすい様に、少しルーズに加工するように

書きましたが、その漬けがこの辺りに出てきて

仕上りを悪くするので注意して下さい。

 

 

で、短手の根太を全部組付けますが、最後の右端の根太は

前側も右側も木口の出に注意して、面(つら)を揃えて固定して下さい。

 

てな事で、今日はここまでです。

では又。

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昨日の続き?

2020年01月21日 | DIY

と言いながら?何を書くんだったかな??

 

水管ですよ!

昨日書いたことを理解頂いているか

自分でも自信がない訳です(なので視聴率低迷してきたかな?)

 

兎に角、水管の水面の位置は、水管の中に入れる水の量で変わりますが

一度入れた水の量が変わらない限りは、その水面の高さは同じままです。

(作業中に水をこぼしちゃ駄目ですよ、一からやり直しです。)

なので、この水管の中の水面の高さを基準にして

各部分の高さを計測する訳ですが、要は足算引算です。

予め各自でデッキの仕上り高さを仮定しておいて

(外壁の仕上り高さとか、窓サッシのしたとかに)

その高さが水管の水面の高さより上なら+下なら-と考えて

その数値を、束石の上の面から水管の水面までの距離に

足し引きする事で束の長さを算出する訳です。

勿論、根太の大きさと、床板の厚みは引いときますよ

この作業を各束石全部にやって行く訳です。(面倒臭!)

文章が下手糞なので余計に面倒臭そうですが

面倒臭いです。

只、基準になる、仕上り予定と水管の水面の高さの差は

一度測っただけで大丈夫ですからその分は少し・・・

 

てな事で、何度も同じ様な事を書いてますが

それだけここの作業が大事で、難儀な事だと

理解頂ければ・・・まッ、いいか?!

 

 

そんなこんなで出した束の長さをそれぞれに切って

各束石の場所へ・・・又先に並べてるし

前回、作業の邪魔になるから後からその都度持ってこい

って、言ったのに

 

 

結局、又、全部並べてしまってるしm(__)m

 

まっ、そんな感じです??取敢えず一本切ってみたら

所定の束石の上に置いてみて、束の木口の上に

スケールなり尺金なりを当てて予定の仕上り高さ迄

床板の厚みと、根太の大きさ分127(130)mm足りて無かったら

正解と言う事で、作業を進めて下さい。

 

では、今日はこの辺でm(__)m

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