xploryのp

では、次の講義です。
(1日で、二文字はせこい?
 いえいえ、長過ぎて1回分のブログアップ容量オーバーのようなので、、、)
キャノピーの根元、本体との接続について学習しましょう。

写真P-1

まずは、きちんと付けられている状態の写真です。

このようにキャノピーとの接続は爪によって引っかかっているだけです。
きちんと写真のように爪が掛かっていれば外れることはありません。
ただ、爪の状態がおかしいかな?と思う方は下の写真を見て下さい。

写真P-2

本体からキャノピーを外して、接続部分を拡大撮影しました。
爪がきちんとかかるような形状がわかると思います。
爪自身のプラスチックが曲がっていたりしたら外れ易いかも知れません。
その場合は修理又は交換ということになるかも知れませんので、購入したお店に相談して下さい。
ここで嬉しい情報!
阪神百貨店のベビーメッセージさんからのお言葉。
(正確には、ストッケさんの?スキャンデックスさんの?ヨシザキさんからのお言葉)
『阪神百貨店以外で購入されたxploryを使われている方でも
 最近ブログなどでいろいろな情報を読み、不具合や疑問に思われていることがあったら
 気軽にお越し下さい。だいぶ気兼ねや遠慮をされているようですが
 スキャンデックスは大切にxploryを使っていただいている全てのお客様に対し
 購入店を問わずアフターケアさせていただきます。』とのことでした。

写真P-3

正しく取り付けされていない、悪い例の写真
(A photograph of installation defectiveness)

差し込みしたつもりでも、このような状態では『oh! my God,,,』
これでは、すぐに外れてしまいます。
ただしく付け直しましょう!

写真P-4

上から撮った写真なので天地逆さのような気もしますが
ストッケの方に教わった、易しい取り付け方法です。

『差し込みの際には一気に押し込もうとせず、下側の爪を入れるつもりで
 キャノピーの根元の下の方を押してみて下さい』  とのことです。
たしかに、入れ易かったです。

以上にて、本日の本講義は終了とさせていただきます。
みなさん!お分かりになりましたでしょうか?

ここでおさらい問題です!次の写真は何でしょう?

?全然講義と関係ない?おさらいじゃないじゃないか?

そう、抜き打ち実力試験に変更します?
で、いったい何なのでしょう?


カタログでの解答は、
「シートポケット」です。(たぶん)
説明には、『小さいものも整理しやすいポケットです』と書いてあります。
(ただ、以前のカタログに載っているものと少々上部の形が違います。
 間違っていたらごめんなさい)
しかし、このシートポケット、
小さいものも入れにくい、わりと無意味なポケットとも思います。
前向きにシートを取付けてリクライニングした状態では使えません。
シートの中のファブリックを留めている紐などを隠すのが主たるデザイン理由にも思えます。

またまたしかし
どいどん’s An answer

シートだけを寝かせておく時に折りたたみテーブルの足のようなシートの足になるのです。
(汚い部屋は、ご愛嬌でお許しください。今日はまだ1人暮らしなので、、、)

説明書は見ていませんので、書いていたらすいません
ポケットの上部面が平になっていたのにひらめき、
試みてみましたが多分、これが本当の正解ではないでしょうか?

ではこれで本当の講義終了です。
晩ご飯にしましょう?
何か質問があればコメント入れて下さい。
よほど暇な時に菜乃葉と一緒に調べます。
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xploryのx

明日!菜乃葉が我が家に帰ってきます

で、まずは?xploryのxということで取扱研究の第一回目
(x,p,l,o,r,yと6回あるか無いかは知りませんが)

 ~変形の極意~
折り畳むためのレバー操作について
(5/13、PM19:30頃に一部加筆しました)

写真x-1

メインフレームの上部にある変形の為のレバー、
訳して A lever for transformation of a xplory
略して、階段するする上るため又は車に積む為にたたむ為のレバー
もっと略して、『変形レバー』
上の写真は、その部分のアップです。
下の部分に注目しておいて下さい。
押し上げる前だと、押し上げるレバーのラインとレバー本体の下端が
ほぼ同じラインに並んでいます。

写真x-2

少し押し上げた状態での写真です。
一人で撮影の為、左手で押していますが
右利きなら、右手の人差し指の根元で押し上げるのが扱い易いです。
少し上がっていますが、まだ上のレバーを押していないので
この状態では後輪をたたむことは出来ません。

写真x-3

変形レバーの下側を押上げ、上のレバーも奥へ押した状態の写真です。
下の隙間は、ほとんど無くなっています。

ここで注目して欲しいのは
上のレバーの下部に「すじ」が現れていることです。

写真のように「すじ」は2本見えます。

下のレバーが押されただけで後輪がたたまれるような誤作動防止のためでしょうが、
すじがレバー本体内部で引っかかって、下のレバーが上がらないようになっています。
下のレバーを押上げた後、上のレバーを奥へ押すことで
もう少し、下のレバーが上に上がるのです。

ここでワンポイント!
上のレバーを押す際は、下のレバーを押し上げる力を緩めてはだめです。
下のレバーを押し上げようと力を入れたまま、上のレバーを奥へ押してみて下さい。そうすれば上のレバーのストッパー「すじ」がはずれて、自然と下のレバーが、もう少し上まで上がります。
この操作は結構かたく力が要ります。きちんと下のレバーを押し上げていなかった場合は、上のレバーを奥へ押しても
ストッパーの解除がされず「すじ」も現れません。
この「すじ」こそがポイントなのです。
この機構をきちんとわからず、やみくもに操作をすると、固いばかりで疲れてしまいます。

One Moreポイント!
レバー操作する際は、絶対にxploryを持ち上げないで下さい。
少しでも持ち上がった状態だとレバーは固く、動きません!

それで、ようやく後輪がたためるようになります。
この操作をきちんとしないと、いくら後輪を蹴ってもたためません。

写真x-4

写真x-3までの操作がきちんと出来ていれば
この写真のように後輪と本体とをつないでいる所が少し開きます。

あとは、少しxploryを持ち上げて、普段のストレス?右足にこめて後輪の軸(足部分)を『えいや~っ!』
そうすれば、本体と後輪の足はロックの爪が外れて折り畳み可能になります。
「蹴る」ことは販売側でも問題ないと説明していただいてます。
ただ、蹴ることに臆病な僕みたいにやさしくかっくいい父は、、、

写真の中にあるSTOKKEと文字の書いてある板?が本体と後輪の足を
不容易に外れない様にする爪になっていて、これが後輪の足を蹴ることで外れるのです。
ですから、『大事に扱おう』『蹴るのは苦手』『足の性格が悪い』と言うような方々は
文字の書いてある部分の下を見て下さい。
少し滑り止めかのようにラインが何本も入っているのがわかると思います。
ここを押せば爪が解除されますので試してみて下さい。

この件で、ベビーメッセージの方と少しお話させていただきました。
『赤ちゃんを乗せた状態で片手(又は両手)でxplory自体を少しあげている状態での作業(爪の解除)となりますので
その部分を押すという作業は非力な女性には困難かも?それで、蹴るという方法を説明させていただいてます』
というような丁寧な回答をいただいています。
たしかに「非力」?な女性?ならそうかもしれません。
まあ、可能な方は少し試されてはどうでしょう、、、。

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