なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
特注、キターッ!
キターッ!
ま、そんなにびっくりするほどでもないでしょうが、、、
HM-3はHM-3です。
でも、知ってますか、
あ、その前に、知らない人のために説明しておくと
このHM-3というのは、オーディオの、特にMCカートリッジ(ようはレコード針)の
発電力が微小のものを、アンプの増幅力入口に合わせるために昇圧する物です。
こういうトランスは裏側にあるピン部分に配線をハンダ付けして使用するのですが
世の中ではハンダの材質は鉛フリーが一般的になっています。
で、この橋本電気さんのトランスもピン部分には通常、鉛フリーが使用されています。
しかし、そういう時流?には逆行するかのように、アンプ製作の世界では
有鉛ハンダが好まれたりします。(僕がそうなだけ?)
でも、それを知らずに?気にせずに回路配線を一般的な?でも高級な?鉛フリー半田で付けると、、、
本来は鉛フリーへ有鉛ハンダは載らないはずなのですが、無知なままだと、くっ付いちゃうんです。
というか、ハンダ不良状態ではあるのですが、くっついてるように見えて、一応は電気も通ったりしますので、、、
以前は、仕方がないのでHM-3のピン部分は変えられないと思っていましたので、、、
その部分は鉛フリーのハンダを使用していたわけですが、
今回はもっと拘るために! 橋本電気さんも一目置かれるショップへ特注をお願いしました。
(メーカーへピンのハンダ盛りを有鉛でしてもらうようにお願いしてもらいました)
通常はそのようなことをしてくれるかどうかは知りませんが、半職権乱用的?にお願いし、
その特注トランスが今日、届きました!
さて、どのように調理?回路組立していきましょうか、、、
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