なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
STA 41
2年ぶりに我が家へやって来た 最高のトランス!
やっぱ ortofonのカートリッジにはortofonのトランス!
と言われる方もおります、、、僕はそうとも思っていませんが、、、。
でも、我が家のカートリッジ ortofon SL 15のインピーダンスは1.5オーム
それほどの抵抗値にあうトランスは現代という時代には製作されていないのです。
せっかく、大好きなSL15を得たのですから
それの真価を問うべく、その時代の開発者が選択していたトランスでの
音を知りたくなり、購入してみました。
最近作った HM-3とSL15はかなり良い相性で気に入っていたのですが
何気に?購入した このortofon STA41
さて、どのように聴こえるか、愉しませてくれるでしょうか。
【追記】
鮮度という点では HM-3 の圧勝でしょうか
解像度、高域の澄み渡る伸びの良さは自分を褒めるわけではありませんが
自作のHM-3をケーシングした昇圧トランスが良かったと思います。
ただ、深味というのでしょうか
昇圧比115倍というのと入力インピーダンスのマッチングからか
中域の表現力はさすがortofon と言わせんばかりの音色でした。
あとは、好みの問題でしょうか、、、
なので、STA41 某オクへ出品です。
(決して悪いから出品するわけではなく、また何か作りたくなったので、、、 (^^;
コメント(0)|Trackback()
?
?