なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
PRIMARE D20(続)
●試聴後の感想
「 要セッティング 」 でしょうか、、、
アルバムを何種類か聴いて睡眠前に考えてみました。
・本当に良いのか?
もしかしたら、買った満足感と、今までとは異なった音色に驚いただけでは?
高音が痛いのではなく、出ていないのでは?
audio analogue paganini NV と比べると
純粋な透明感という点では劣っているような気もします。
澄んでいるというよりは濃厚寄りな感じ
でも、高域が出ていないとも思えないので、高域での歪感はprimare D20の優勢
広帯域というと、これも paganini NV の勝ちかな
でも、悪く言うと paganini NVの方は安っぽいCDプレイヤーに似た音色??
澄んでいてきれいな音色だけど、どこかデジタル臭さが残っている。
もちろん、これもセッティングでなんとかなったかもしれないけど、
そもそもCDの外周が再生できないのは欠陥としか判断しきれないので
それ以上の調整や検討、探求は無し。
CDにあまり時間をかけたくないですからね
(また、言ってることと違うこと始めるかもしれませんが、、、)
気になることもあるのです。
前の所有者さんが、購入後あまり聴いていなかったと言われていたこと。
大切にラックに入れたままで、あまり聴いていないのであれば
まだプレイヤー自身が覚醒していないかもしれない
もしかしたら、ピックアップが曇っているかも?
ん~、、、一度蓋くらい開けて掃除してみましょうかね、、、
(さっそく、苦労しかけてる、、、)
このPRIMARE D20を気長に検索していると
mark1、mark2と特別メーカーとしては表にだしていないですが
中のCDユニット部分が変わっているという情報を見つけました。
mark1の方はフィリップス製とか!
発売後、あまり台数を出さずしてsony製に変わったとか書かれる記事がありました。
当時のフィリップス製はかなり高音質で人気があります。
どうしてSONYに変わったかわ不明ですが、古いSONYのピックアップはいまだに高値ですからね
でも、フィリップス製ならセッティングのし甲斐があるやもしれませんね。
結局だらだらと感想から横へそれてしまいましたが
本当は気に入っています。
上のアンプ(audio analogue PUCCINI SETTANTA )は、おそらくは年内に交代するでしょうから
今、セッティングしきるのも考えようですが、気の向いたままに方向性を見据えていきたく思います。
※ 写真の花柄の布は普段は掛けてません。
下へテレビ用のHDDレコーダーがあるのが恰好良く写らなかったので掛けただけです。
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PRIMARE D20
数日前のaudio analogue は少々残念でした。
でも明らかな欠陥症状でしたので即日返金対応。
噂では色々ある店でしたが、快い対応でした。
で、つまらぬ、でも書いてしまった前置きはさておき、、、
返金は即、出金 (^。^;
オーディオの迷走は止まりません、、、
今回やってきたのは PRIMARE D20 CDプレイヤー
かなり個性あるメーカーです。
通常のPRIMAREのヤフオクでしたらもっと高値になるはずなのですが
型番があまりにもマイナーなのか、出品者さんの説明が少し不安気なのか
嬉しすぎる安値での入手となりました。
さて、どんな音がでるでしょうか。
【PRIMARE D20 音色レビュー】(個人的独断と偏見含む)
・・・ただのヲタうん蓄です、マニア以外はスルーをお勧めします(笑)・・・
●前置き(好きな音色について)
私が今までで一番良い音色だと思って、いまだに追い続けている音
それは数年?十年以上前?に行った大阪でのオーディオショウで聴いた音
PRIMAREのプリアンプ&パワーアンプ&CDプレイヤー
HARBETHのスピーカー という組み合わせ。
すごく澄んだ空気感、女性ボーカルのほどよい艶やかさ、痛くない伸びやかな高音域
『さすがに高級なオーディオセットは違うな~』と感じた瞬間でした。
その音を聴きたいから、オーディオ趣味は続いてしまっているのかもしれません。
(あ、単純にそれを買えば?というのは無理です。高いですからね、、、)
今でもそうみたいですが、大阪でのオーディオショウは
ビジネスホテルを借り切って?行われます。
各部屋には別のメーカーやショップが店を構えるようにオーデイオをセットし
それを来たお客さんに聴かせて紹介、セールスを行うというものです。
その当時若かった?私に声掛けるようなショップはいませんでした。
それにどこの部屋も爆音です。まるでスピーカーの耐力テストをしているようでした。
きっと難聴な老人ばかりが担当営業していたのでしょうね。
そんな中、ドアが開いてるのにあまりうるさくない部屋がありました。
ツインくらいしかないような小さな部屋でしたが、のぞいてみると担当者も若い。
ほぼその回の試聴が済む頃だったのか、少し経つとほとんど皆が
部屋を出て行ってしまいました。
ラッキーとばかりに特等席で試聴。
引っ込み思案な僕でも?(否定却下(笑))
おもわず、担当者さんと話しこんでしまいました。
そのオーディオセットが前述したセットなのです。
かけていた女性ボーカルの名前も聞いてみましたが、インディーズだったのか
ただ僕の記憶力の無さか、失念してしまいました。
今でいうところの柴田淳さんのような声色だったような記憶です。
●機器
CDP : PRIMARE D20
アンプ: audio analogue PUCCINI SETTANTA
スピーカー: TANNOY EATON
●ソース
Something to Remember : Madonna
かなり古いアルバムですが、非常に録音の良いアルバムです
(サウンドラインモノリスさんに教えてもらい、持ってないので買っちゃいました)
●試聴の感想
一聴し、音が出たときの瞬間感想
『おーーーーーっ!』
いままで聴いたことない音色でした。
全く高音域の痛さがありません。こんなのは聴いたことがありません(重複、、、)
ほどよい声の艶っぽさは求めていたのに非常に近い!!。
こんなのは聴いたことがありません(再重複、、、)
聴き疲れしなさそうな、でも非常に濃い感じ。
歪なく響く音色、うっとりでした。
●試聴後の感想
つづく、、、
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